【ライダー名】 |
仮面ライダーバイス コングゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーばいす こんぐげのむ |
【変身者】 |
バイス |
【スペック】 |
パンチ力:20.1t キック力:17.9t ジャンプ力:ひと跳び20.1m 走力:100mを4.1秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーバイス レックスゲノム |
【声】 |
木村昴 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2021年) |
【初登場話】 |
第8話「家族の休息、天国と地獄!?」 |
【詳細】
バイスが仮面ライダーリバイのコングバイスタンプの使用に呼応し変化した仮面ライダーバイスの派生形態。
ゴリラを模したボディが特徴だが、こちらはゴリラの着ぐるみを着込んでいるような姿。
自身の纏う装甲はコングゲノブレストという。
リバイと協力し、「リバイスコング」となる。
【各部機能】
バイスコングゲノムの頭部ゲノメットを持つ。
コングゲノメット。
バイスコングゲノムのヘルメット。
悪魔専用装備「ゲノメット」がコングバイスタンプの力を受けて変化したもの。
これを装着することで、仮面ライダーへの変身が完了し、悪魔の闘争本能を高める。
コングゲノメットバルブ。
コングゲノメットの出力調整弁。
溢れるパワーにより悪魔の力が暴走しないよう制御し、余剰エネルギーを排出する役割を持つ。
コングゲノメットアイ。
コングゲノメットの目の部分。
遠距離攻撃に特化した調整が施され、遠くの悪魔を捉える照準器としての活躍を期待されている。
バイスアイ。
バイスの持つ目。
視力は人間の単位に当てはめると8.6程度。
更に、人間には見ることのできない悪魔の存在などを捉えることができる。
バイスマフラー。
バイスコングゲノムのマフラー。
タオルではないため、負けそうになった時、投げても許してもらえるはずがない。
コングゲノブレスト。
バイスコングゲノムの胸部装甲。
シンボルマークと共に刻まれた固有能力により、悪魔をゴリラ(コング)の戦士とする。
また、押印式情報入力装置「オーインジェクター」にバイスタンプを直接押印された場合には、単独でゲノムチェンジすることができる。
バイスボディ。
バイスの肉体。
五十嵐一輝との契約により実体化した悪魔の体は、溢れるパワーを蓄えて、一回りほど大きくなった。
そのたくましさは正にチャンピオン級。
コングゲノショルダー。
バイスコングゲノムの肩部。
剛腕が生み出す破壊的な攻撃力による自壊を防ぐため、衝撃を吸収する機構を備えている。
これにより、最大の力を込めたパンチを遠慮なく繰り出すことができる。
バディバックル。
仮面ライダーバイスへの変身に使用する装備の一つ。
リバイスドライバーからの力の供給を受けて、強大なエネルギーと様々な生物種の能力を変身者に授ける「ゲノムレシーバー」を内蔵している。
コングバイスアーム。
バイスコングゲノムの腕。
太くたくましくなった腕には膨大なパワーが込められている。
パワーの大きさにつれて大きく膨み、最大になるとその力を一気に開放する。
コングゲノブレイサー。
バイスコングゲノムの前腕部装甲。
悪魔の腕力にゴリラ(コング)の力を加えることで剛腕化する。
また、ロケットのように射出することが可能で、仮面ライダーリバイコングゲノムとの連携によって、必殺技「コングスタンピングフィニッシュ」を発動することができる。
コングバイスレッグ。
バイスコングゲノムの脚。
太くたくましくなった脚は、人間とは比較にならないほど頑健な上に柔軟性が高く、戦闘時のダメージを吸収できる。
コングゲノレガース。
バイスコングゲノムの脛部装甲。
悪魔の脚力にゴリラ(コング)の力を加えることで剛脚化する力を持つ。
更に前腕部の「コングゲノブレイサー」で地面を突きながら進む「ナックルウォーキング」と呼ばれる四足歩行は、森林などの直線的な挙動が難しい状況で絶大な効果を発揮する。
コングゲノテール。
バイスコングゲノムの尻尾。
ゴリラ(コング)の力が加えられたことで、第3のパンチと謳えるほどの打撃力を備えたカウンター攻撃用の隠し玉。
必殺技はリバイと協力する「コングスタンピングフィニッシュ」。
【余談】
最終更新:2022年11月20日 12:41