【ライダー名】 |
仮面ライダーバイス ブラキオゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーばいす ぶらきおげのむ |
【変身者】 |
バイス |
【スペック】 |
パンチ力:16.9t キック力:41.6t ジャンプ力:ひと跳び15.9m 走力:100mを5.4秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーバイス レックスゲノム |
【声】 |
木村昴 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2021年) |
【初登場話】 |
第10話「兄と弟、信じる心」 |
【詳細】
バイスが仮面ライダーリバイのブラキオバイスタンプの使用に呼応して変化した仮面ライダーバイスの派生形態。
ブラキオサウルスを模したボディが特徴だが、こちらはブラキオサウルスの着ぐるみを着込んでいるような姿。
「ジオウ」の意匠を持ち、バイス自身の纏う装甲はブラキオゲノブレストという。
武器などは未装備。
リバイとの協力によっては「リバイスブラキオ」となる。
【各部機能】
バイスブラキオゲノムの頭部ゲノメットを持つ。
ブラキオゲノメット。
バイスブラキオゲノムのヘルメット。
悪魔専用装備「ゲノメット」がブラキオバイスタンプの力を受けて変化したもの。
これを装着することで仮面ライダーへの変身が完了し、なんかいける気がするようになる。
ブラキオゲノメットハンズA。
ブラキオゲノメットの装飾。
これにより、少し先の未来が分かる気がする。
ブラキオゲノメットアイ。
ブラキオゲノメットの目の部分。
周囲をすべて見渡せる360度の視界を持ち、バディや敵の位置を的確に掴むことができる。
バイスアイ。
バイスの持つ目で、視力は人間の単位に当てはめると8.6程度。
更に人間には見ることのできない悪魔の存在などを捉えることができる。
バイスマフラー。
バイスブラキオゲノムのマフラー。
首に幾重にも巻かれているため少し分かり難いが、見た目よりもはるかに長い。
ブラキオゲノブレスト。
バイスカマキリゲノムの胸部装甲。
シンボルマークと共に刻まれた固有能力により、悪魔をブラキオサウルスの戦士とする。
また、押印式情報入力装置「オーインジェクター」にバイスタンプを直接押印された場合には、単独でゲノムチェンジすることができる。
バイスボディはバイスの肉体。
五十嵐一輝との契約によって実体化した悪魔の体は、溢れるパワーを蓄えて、一回りほど大きくなったスーパーヘビー級のビックボディ。
ブラキオゲノショルダー。
バイスカマキリゲノムの肩部。
硬度や特性が異なるアーマーを幾重にも重ねて纏うことで、あらゆる攻撃を退ける圧倒的な防御力を誇る。
バディバックル。
仮面ライダーバイスへの変身に使用する装備の一つ。
リバイスドライバーからの力の供給を受けて、強大なエネルギーと様々な生物種の能力を変身者に授ける「ゲノムレシーバー」を内蔵している。
ブラキオバイスアーム。
バイスブラキオゲノムの腕。
太くたくましくなった腕には膨大なパワーが込められ、大きさと共に重量も大幅に増大している。
ブラキオゲノブレイサー。
バイスブラキオゲノムの前腕部装甲。
悪魔の腕力にブラキオサウルスの力を加えることで剛腕化する力を持つ。
更に仮面ライダーリバイからのマゼンタ色に輝く波動の供給を受けて、空間を揺らすほどのパンチを繰り出すことができる。
ブラキオバイスレッグ。
バイスブラキオゲノムの脚。
太くたくましくなった脚は人間とは比較にならないほど、頑健な上に柔軟性が高く、戦闘時のダメージを吸収できる。
ブラキオゲノレガース。
バイスブラキオゲノムの脛部装甲。
悪魔の脚力にブラキオサウルスの力を加えることで剛脚化する力を持つ。
更に変身ベルト「リバイスドライバー」の操作を受けて足裏にエネルギーを高密度に収束することで、必殺技「ブラキオスタンピングフィニッシュ」が発動可能となる。
ブラキオゲノテール。
バイスブラキオゲノムの尻尾。
ブラキオサウルスの力が加えられたことで、バイスの回転と共にあらゆるものをなぎ倒す鉄柱のような破壊力を発揮する。
必殺技はリバイとの協力技「ブラキオスタンピングフィニッシュ」。
【余談】
最終更新:2024年12月30日 23:29