仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル

「インフィニティー プリーズ! ヒースイフードー ボーザバビュードゴーン!」

【ライダー名】 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル
【読み方】 かめんらいだーうぃざーど いんふぃにてぃーすたいる
【変身者】 操真晴人
【モチーフ】 魔法使い+ダイヤモンド
【スペック】 パンチ力:測定なし・推測値8t
キック力:11.3t
ジャンプ力:ひと跳び32m
走力:100mを5秒
【スタイルチェンジ】 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル
仮面ライダーウィザード ウォータースタイル
仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル
仮面ライダーウィザード ランドスタイル
【強化形態】 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン
仮面ライダーウィザード ウォータードラゴン
仮面ライダーウィザード ハリケーンドラゴン
仮面ライダーウィザード ランドドラゴン
仮面ライダーウィザード オールドラゴン仮面ライダーウィザード スペシャルラッシュ
【最強形態】 仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン
仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴンゴールド
【専用武器】 アックスカリバー
【必殺技】 ドラゴンシャイニング
【スーツ】 高岩成二
【登場作品】 仮面ライダーウィザード(2012年)
仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦(2013年)
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年)
仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)
【初登場話】 第31話「涙」
【テーマソング】 Missing Piece

【詳細】

操真晴人が魔力を失っても希望を捨てずに諦めなかったことで自身の涙から生成されたインフィニティーリングを使用して変身し晴人自身の魔力とウィザードラゴンの魔力が一体化した形態。

基本カラーは半透明の水色&銀色。
全身が晴人とウィザードラゴンの魔力が結晶化し生み出されたアダマントストーンと呼ばれる魔力の結晶で出来ており、それ自体が魔力を帯びた頑強な鎧へと変化している他、身に纏ったインフィニティローブは自ら放出した魔力を取り込む永久機関となっている。

アダマントストーンはダイヤモンドを越える硬度があり、防御力が飛躍的に向上。
相手の武器や攻撃を一切受け付けないばかりか空間そのものを切り裂くような攻撃さえ武器ごと破壊してしまうほどで、身体能力を始めとして、全ての面で従来のスタイルを上回る能力を発揮して戦う。

更にウィザードラゴンが変形し、その魔力で作られた専用武器のアックスカリバーが使用可能になり、鋭い刃を持つカリバーモードと重い一撃で相手の装甲を打ち砕くアックスモードを使い分ける。
カリバーモード時には時間の流れに干渉することで目にも留まらぬ超高速移動能力を使用し、さながら光の乱反射のごとく凄まじいスピードで相手を切り伏せる近接格闘戦を得意とする。

必殺技は巨大化したアックスカリバー・アックスモードで叩き斬る「ドラゴンシャイニング」、上位技として「プラズマドラゴンシャイニング」がある。

オールドラゴンを見て「一人完成した」と呟いていた白い魔法使いだったが、「白い魔法使い」にとってウィザードがこのスタイルへ変身したことは想定外だったらしく、「面倒なことになった」と発言していた。
これはウィザードライバーやウィザードが変身に使用するリングの元になった魔法石はすべて白い魔法使いがカーバンクルの能力にて生み出したもので、間接的にウィザードの進化を促してきていたが、インフィニティーリングは白い魔法使いの管理から離れた、晴人自身の魔法であったため。
実際、白い魔法使いはウィザードの上位互換の魔法を自在に操り、幾度も圧倒してきたが、インフィニティースタイルとは互角の戦いを繰り広げた。

ここから更にフィニッシュストライクウィザードリングを使用することで、ウィザードラゴンと一体化しインフィニティードラゴンさらなる強化形態へと強化変身できる。

【活躍】

第31話にて初登場。

ファントムのレギオンの前に敗れ魔法の力を失ったが、新たな魔宝石「インフィニティーリング」を使い、魔法の力を復活することで変身した。
その装甲の前にレギオンも太刀打ちできず敗北、以後も多くのファントムを倒す力として重宝された。

【余談】

名称通り、「インフィニティースタイル」であって、「インフィニティスタイル」ではない。

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最終更新:2024年10月27日 08:28