ドラゴンオルフェノク龍人態

【名前】 ドラゴンオルフェノク龍人態
【読み方】 どらごんおるふぇのくりゅうじんたい
【声/俳優】 藤田玲(555)
CHIKARA(ディケイド)
【登場作品】 仮面ライダー555
仮面ライダーディケイド
【初登場話(555)】 第38話「彷徨える魂」
【初登場話(ディケイド)】 第10話「ファイズ学園の怪盗」
【所属】 スマートブレイン
スマートブレインハイスクール
【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー
【特色/力】 高速移動、魔人態への変化(555)
高速運動能力(ディケイド)

【詳細】

ドラゴンオルフェノクの特殊形態。

魔人態の外殻を脱ぎ捨てて軽量化を図ったもう一つの姿であり、木場勇治が変身した仮面ライダーファイズのアクセルフォームに対しても優勢に渡り合う凄まじい速度で移動可能。

超高速の肉弾攻撃は雷を呼び、雷撃で相手を粉砕する。

龍人態から魔人態に一瞬で変化した事もあり、形態の変化は一瞬で行われ魔人態が受けた攻撃を受け流すように外殻を脱ぎ捨て龍人態になった以外にも、龍人態が攻撃を受け止めるために魔人態になるなど双方の形態の利点を活かした戦闘を行う。

外見は「龍人態」という名前の通り、身体に走る無数の線や鱗が折り重なったような手足、全身から伸びる幾本もの角などより龍に近い外見となっている。

上記の通り木場が変身したファイズアクセルフォームを上回る速度で圧倒したが、ゴートオルフェノクはそれをさらに上回る速度で移動可能なため逆にボコボコにされてしまった。
なおゴートオルフェノクは時速310kmで移動可能と設定されているが、アクセルフォームは1000倍の速度で移動でき、時速換算であると6万2千kmとなる。

細かいことは気にしてはいけない。

【仮面ライダーディケイド】

「ファイズの世界」に登場した「玄田」という男子生徒が変身する。

当初はこの姿で登場するも、高速移動能力は披露せず。
ディケイドブレイドの必殺技ライトニングブラストを受け倒されるが、ラッキークローバーのリーダーであるタイガーオルフェノクの力によって魔人態へと姿を変えて蘇生する。

以後魔人態のままで龍人態への変化はしなかった。
なお仮面ライダー図鑑によると高速運動能力を持つとされるため、やはりスピードに特化した能力を持つ模様。

最終更新:2025年06月13日 01:37