【詳細】
ハンドガン型の召喚機、マグナバイザーを所持する火力に優れたライダー。
ミラーライダーとしての登場は4人目となる。
契約するモンスターはバッファロー型の
マグナギガ。
サバイブカードを使わずとも
ドラグレッダーらを上回るAP6000を持ち、2種類のキャノン砲を装備できるシュートベントをメインに、広範囲に砲撃を行いまとめて吹き飛ばす事が可能なファイナルベント「エンドオブワールド」という必殺技を使い多くの戦いに参加している。
北岡は「スーパー弁護士」を自称する凄腕の弁護士。
多くの裁判で勝利し、ナルシストながらもその実力は高く、凶悪な犯罪者である浅倉威を懲役10年で済ませてしまうほど。
しかし無罪とならなかったことで浅倉からは逆恨みされており、北岡自身も無罪に出来なかった浅倉に対しては責任を感じているためライダーバトルで激突する場面も多い。
彼が勝利によって願うことは「永遠の命」。
実は不治の病を患っており具体的な病名、余命は不明だが長くは生きられないことを本人は知っている。
そのため病気に関わらず長生きしたいと願い、ライダーバトルへと参加していた。
終盤では病気が悪化したためライダーバトルから脱落。
しかし浅倉との決着を願うもその以前に病死してしまい、北岡の死後は由良吾郎が変身した。
【仮面ライダーディケイド】
この他、夢の中のライダー大戦にも登場している。
【余談】
接近戦用のカードが無いわけでもないが、龍騎におけるライダーの中でも随一の火力特化型。
マグナギガと契約出来たのが大きかったのかも知れないが、サバイブ形態のライダーを除く基本形態としてはアドベントとファイナルベントのAPが最高値となっている。
モチーフは戦車。
契約モンスターはバッファロー型だが、ゾルダ自身にその意匠はほとんど見られない。
主な変身者は北岡だが、由良が変身している作品もあるため、総合ページとして
仮面ライダーゾルダも参照。
最終更新:2024年03月08日 01:49