【名前】 |
パンドラパネル |
【読み方】 |
ぱんどらぱねる |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド |
【名前の由来】 |
パンドラの箱 |
【詳細】
「パネル」というだけあっていびつな四角形の板にしか見えないが、
フルボトルを装填できるスロットが備え付けてあり、
フルボトルを向かい合わせにセットするとその組み合わせがベストマッチだった場合ロゴマークが浮かび上がることで判別が可能。
当初は
東都先端物質学研究所にパンドラボックス本体が保管され、パネルのうち1枚を
ファウストが、もう1枚を石動惣一が
ファウストから強奪する形でnascitaの地下基地の壁に埋め込んでいた。
しかし後にパネルは6枚有り、東都以外の2都市にもパネルとフルボトルがあることが判明。
全てのパネルと60本のフルボトル、それを揃えることで
パンドラボックスを開けることが出来ると言われていたが……
パンドラボックスの正体がエボルトが究極体になるために必要なエネルギーこと、
エボルトリガーを格納したもので、開けてしまえばエボルトによる地球破壊が実現してしまうことになる。
パネルは赤、緑、青の3色2枚組で構成されるが、終盤にてエボルトが作り出した
パンドラパネル(黒)、そして戦兎も
パンドラパネル(白)を開発しエボルトの存在しない新世界を創造。
これによって
パンドラボックス諸共白いパンドラパネル以外は消滅したが、キルバスが龍我を使ってボックスを再生したため再び復活した。
【余談】
玩具でも発売されているが1枚ずつであり、劇中のように
パンドラボックスとして完成させようと考えると相当の金額が必要になる。
内部に格納する
フルボトルもフルで揃えようと考えた場合、更に手間暇かかるだろう。
最終更新:2021年01月18日 16:34