サンショウウオメギド強化態(ハンザキメギド強化態)

【名前】 サンショウウオメギド強化態(ハンザキメギド強化態)
【読み方】 さんしょううおめぎどきょうかたい(はんざきめぎどきょうかたい)
【声/俳優】 間島淳司
【登場作品】 仮面ライダーセイバー
【登場話】 第4章「本を開いた、それゆえに。」
【分類】 メギド
アルターライドブック 「ハンザキサンショウ王」
【ジャンル】 生物
【特色/力】 強化再生/粘性体液
【モチーフ】 オオサンショウウオ、剣士?

【詳細】

サンショウウオメギド(ハンザキメギド)が三度の再生を果たしたことでパワーアップした姿。

両肩に山椒魚の尾を模した鎧、頭部に角がつくなど姿が再生前と比べて大きく変わっている。
チェーンソーのような「サキガエシ」という大剣を装備し、鎧による防御力と剣による攻撃力、さらに粘性体液を分泌することによって相手の攻撃を滑らせて無力化するという強力なメギドとなった。

「サンショウ王」を誕生させるため集めた人間達を逃されたことで仮面ライダー達と戦い、
三度の再生を遂げたことで強化した力でセイバーとブレイズを圧倒する。

しかしブレイズの持つピーターファンタジスタワンダーライドブックを強引に借り受けたセイバーがワンダーライドブック3冊による強化変身を実行。
ドラゴンヘッジホッグピーターとなったセイバーの力に押されてしまい、発動した火龍怒髪天で召喚された筋肉ムキムキの戦う妖精さんに叩きのめされた挙げ句無数の棘に串刺しにされ、燃やされてしまったことで再生ができず爆散し消滅した。

【余談】

この記事の本文中にある「戦う妖精さん」、というのは公式サイトにおけるストーリー紹介ページに本当に書かれている言葉である。
妖精さんを演じたのは筋肉アイドルとして有名な才木玲佳女史。
仮面ライダー図鑑にセイバーの項目が追加されたが、そこでも「戦う妖精さん」名義で登録されている。

スーツはハンザキメギドをベースに追加パーツを加えることでパワーアップを表現している。

最終更新:2023年10月26日 19:53