「仮面ライダークロニクル!」
【名前】 |
仮面ライダークロニクルガシャット |
【読み方】 |
かめんらいだーくろにくるがしゃっと |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド |
【初登場話】 |
第24話「大志を抱いてgo together!」 |
【分類】 |
ライダーガシャット |
【詳細】
スタータースイッチを押して起動することで仮面ライダークロニクルが開始し、それに伴い自動で
ライドプレイヤーと呼ばれるゲームキャラに変身。
現実世界で
バグスターと戦い勝利し、ラスボスである
ゲムデウスバグスターを倒すのが目的というゲーム内容だが、
パラド/仮面ライダーパラドクスらバグスターがゲームデータに手を加えたことで「人間がバグスターを倒すゲーム」ではなく、「バグスターが人間を駆逐するゲーム」へと変貌してしまった。
檀黎斗が消滅したことで社長の座にバグスターである
ラヴリカバグスターが就任し、これらの事実を隠蔽した状態で販売が開始。
ポッピーピポパポを起用したCM効果もあり各地で爆発的に売れることになったのだが……
このゲームに関する説明書は同梱されていない。
そのためゲームの説明を受けるためにはまずガシャットを起動する必要があり、スターターを押すことで現れる
ポッピーピポパポから説明を受けられるのだが、実はガシャットを起動することによって自動的にその人間を
ゲーム病にしてしまう上に、ゲームから離れてもゲーム病そのものは完治しない。
自分がどのガシャットの
バグスターウイルスに感染しているかを調べることはプレイヤー側からは難しく、CRの設備で判別が可能なもののそのバグスターを打倒することは困難を極める。
一般発売されたガシャットとは別に「マスターガシャット」と呼ばれるものが存在しており、
ゲーム病に感染し実体を失った患者のデータを保存している
プロトガシャットへのアクセスを可能とする唯一無二の存在だった。
しかし最終回にてドクターたちに敗北した檀正宗の手によって破壊されてしまった。
【余談】
最終更新:2024年12月03日 22:47