地球鬼ング

【名前】 地球鬼ング
【読み方】 ちきゅうきんぐ
【声】 丸井大福
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【登場話】 ドン7話「せんせいのむれ」
【分類】 ヒトツ鬼ング
【憑依された人間】 津野田高校の校長
【欲望】 規律を守らせる
【蟾ィ螟ァ蛹】 地球鬼
【モデル】 巨大な地球
【スキン】 マックス火山
【スキル】 頭部から相手のいるゾーン目がけて噴火する、危険度MAXのマグマスキル
【ドロップ】 ファイブマンギア
【モチーフ】 マックスマグマ、溶岩、火山、鬼
【名前の由来】 地球戦隊ファイブマン+鬼+王(英:KING)

【詳細】

倒された地球鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な地球モデルのヒトツ鬼ング

火山を模した頭から相手のいるゾーンめがけ噴火する危険度MAXのマグマスキルを得意とし、怒ると煙を上げながらどんどんヒートアップさせて相手を燃やし尽くす。
両腕は溶岩を思わせるカラーリングの装甲を装着している。

誕生と共にドンゼンカイーで脳人レイヤーに飛び込んできたドンモモタロウと交戦。
マグマスキルを駆使して戦うも、アバターシールドで尽く防がれ突進を受けて吹き飛ばされたことでヒートアップ。
しかし画仙紙が燃え尽きる前に倒す必要が有ることからドンゼンカイオーの速攻に圧倒され、ドンレッグバスターの冷凍弾で頭が凍ってしまい、続けてドン・ゼンカイクラッシュに切り裂かれ爆散。

地球鬼の能力が消え去ったことで画仙紙に閉じ込められていた被害者たちは無事に解放された。


【余談】

モチーフとなったのは地球戦隊ファイブマンのファイブロボ…ではなく、いわゆる基地ロボであるマックスマグマ。
側頭部の翼や、頭部形状等からそれがうかがえる。
スキンのマックス火山も、マックスマグマからだろう。火山が蓄えるものは溶岩=マグマのような連想で。
なおマックスマグマをモチーフとした怪人は轟轟戦隊ボウケンジャーシルベガミとして登場している。

スーツは警察鬼ングのパーツと組み合わせ高速鬼ングへ改造された。

最終更新:2023年02月03日 11:34