ゲーマドライバー

【名前】 ゲーマドライバー
【読み方】 げーまどらいばー
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【初登場話】 第1話「I m a 仮面ライダー!」
【分類】 変身ベルト
【使用者】 ゲンム等一部を除くエグゼイドライダー

【詳細】

仮面ライダーエグゼイドに登場する変身ベルト。
各部機能は装備wiki個別ページ(外部サイト)を参照。

エグゼイドを始めとする初期5人(エグゼイド、ブレイブ、スナイプ、レーザー、ゲンム)の共通装備だったが、ゲンムゾンビゲーマーのようにレベルアップするに伴い使わなくなるライダーもいる。
最初からゲーマドライバーを使わなかったのはクロノスのみだが、変身をガシャットの起動(ゲームの選択)のみだったライダーパラドクスも最終的にゲーマドライバーを用いた強化形態が登場し、最終話までにクロノス以外のライダーはゲーマドライバーに戻っている。

その設計、開発は檀黎斗が担当し、基本的に彼が作ったもの以外の新造されたベルトは登場しない。

【余談】

仮面ライダーの変身ベルトとしては非常に珍しく、変身アイテムに音声を一任しベルト自体に音声や発光ギミックが一切備わっていない。
したがって電池もいらない。

多人数ライダーが登場する作品ではほぼ恒例と言える同じタイプのドライバーを複数人が使うタイプ。
同じタイプとしては戦極ドライバー仮面ライダー鎧武/ガイム)、デザイアドライバー仮面ライダーギーツ)がある。
ルーツを遡れば仮面ライダー龍騎Vバックルか。

ライダーガシャットが変身用のガシャットを除けばエグゼイドの世界でゲームソフトとして発売されていることを考えると、ゲーマドライバーは戦闘用のゲーム機であると言える。

最終更新:2024年11月26日 02:13