狭山健児

【名前】 狭山健児
【読み方】 さやまけんじ
【声】 杉本凌士
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【初登場話】 ドン1話「あばたろう」
【分類】 人間/獣人
【変身】 警察鬼
警察鬼ング
猫の獣人
【名前の由来】 不明

【詳細】

暴太郎戦隊ドンブラザーズに登場する「猟犬」の異名を持つ壮年の男性。

階級などは不明だが定年が近く、その最後の仕事として指名手配犯である犬塚翼を捕まえようと執念を燃やしている。

だが脳人レイヤーのギミックも駆使して逃げ回る翼を捕まえられず、その執念は空回りするばかり。
しかしなおも諦めない思いがヒトツ鬼を引き寄せ警察鬼へと変貌してしまった。

その後翼の逮捕という目標から開放されたのか、引退間際に温泉のツアー旅行を…と考えたようでバスで移動していたがそこを猫の獣人に襲われてしまい寄生されてしまう。
その結果言動が別人レベルで変貌してしまい、猫の獣人のコピーした人間達の代表格のように振る舞っていた。

ドン40話にてニンジャークソードを振るった犬塚翼によって仕留められ消滅してしまった。
ニンジャークソードは獣人の撃破を可能とするが、眠りの森にあるコピー元の人間ごと殺害してしまう。

つまり狭山健児という人物は獣人ごとこの世から抹殺されてしまったのだった…

【余談】

ヒトツ鬼ヒトツ鬼ング獣人とドンブラザーズに登場する3タイプの怪人の素体となった唯一の人物。

ドン40話放送後オールアップ宣言が行われた。

最終更新:2023年01月30日 00:34