【名前】 |
世界鬼ング |
【読み方】 |
せかいきんぐ? |
【声】 |
栫良太 |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【登場話】 |
ドン48話「9にんのドンブラ」 |
【分類】 |
ヒトツ鬼ング |
【憑依された人間】 |
真之介 |
【欲望】 |
「たまきちゃんに元に戻って欲しい」 |
【蟾ィ螟ァ蛹】 |
世界鬼 |
【モデル】 |
巨大な世界モデル |
【スキン】 |
バトルダンサーJ |
【スキル】 |
電光のコンビネーションスキル |
【ドロップ】 |
バトルフィーバーJギア |
【モチーフ】 |
バトルフィーバーロボ?、日の丸?、竜巻?、鬼 |
【名前の由来】 |
世界+鬼+王(英:KING) |
【詳細】
世界鬼と同じ頭を持つ「バトルダンサーJ」スキンを得て復活し、鋼鉄のスクラムで
電撃鬼ングと力を合わせて戦う、電光のコンビネーションスキルを得意とする。
バトル中にリズムを取ってペンタフォースという無敵の力を発揮する。
電撃鬼と共にザングラソードを使った
ソノイに両断され撃破された直後、
脳人レイヤーに顕現。
同じく
電撃鬼ングも誕生し、2体で光弾を発射して地上にいるドンブラザーズを攻撃するも、オミコシ大合体したゴールドンオニタイジンと二人のジロウが一つとなり新たに生まれ変わった虎龍攻神は瞬く間に電撃鬼ングを撃破。
そしてトラドラオニタイジン極へと究極大合体すると銀河桃一・ドンブラファンタジア極を放ち、それに貫かれたことで敗北し爆散した。
【余談】
モチーフとなったのは「バトルフィーバーJ」に登場したバトルフィーバーロボ。
バトルフィーバーロボは戦隊シリーズ初となる巨大ロボであり、それが本編最後に登場したヒトツ鬼ングの片割れのモチーフとなった。
なおドンブラザーズ最後に登場した戦隊巨大ロボをモデルとする
怪人モチーフが。初代戦隊ロボであるバトルフィーバーロボというのも恐らく狙ったものだが、最終話近くになってドンブラザーズはソノイら脳人すら加え、お互いの素性を全て知った状態での究極大合体であり、新しいと言いつつもようやく彼らは「暴太郎戦隊」として一つになった上での撃破、となったのも展開の妙と言えるだろう。
無敵の力と称される「ペンタフォース」はバトルフィーバーJにおける必殺武器の名称に由来する。
バトルジャパンの号令と共にメンバーが持つコマンド
バットを合体させて完成するが、その時の号令が「スクラムだ!」なので、
電撃鬼ングとの鋼鉄のスクラムというのはその号令が元ネタか。
最終更新:2023年02月26日 23:53