眼魂島

【名前】 眼魂島
【読み方】 あいこんじま
【登場作品】 劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間
【分類】 場所

【詳細】

劇場版仮面ライダーゴーストに登場した巨大な眼魂の姿をした島(?)。

地球ほどでは無いが小惑星規模の大きさを有し、そこには英雄のゴーストたちが暮らしている。
この島はイーディスが作ったもので、英雄の選定のために作った箱庭のような世界とされている。

そのため宮本武蔵や卑弥呼等英雄ゴースト眼魂に選ばれた者以外にも、過去に名を馳せた様々な英雄たちのゴーストが島で暮らしていた。

アルゴス/仮面ライダーダークゴースト深海大悟(ゴーダイ)/仮面ライダーゼロスペクターが送り込まれたのは天空寺龍が英雄眼魂集めに失敗した場合を考慮したため。
だがアルゴスはこの箱庭に暮らす英雄ゴースト達を利用して自分の目的を達成しようとしていた。

仮面ライダーエクストリーマーとなったアルゴスとゴーストムゲン魂の戦いに決着がついた後、眼魂島は消滅した。

【余談】

劇場版ではその設定の多くは語られず、小説版及び仮面ライダー図鑑の用語辞典項目にてその詳細が語られている。
仮面ライダーゴーストはコピーマコトの正体など本編で語られずに終わった要素が小説版や超全集でフォローされていることが多く、仮面ライダー図鑑でも小説版等で補足された事項がすべて網羅されているため、作品のすべてを知ろうとするのなば一読をオススメする。

最終更新:2023年07月15日 02:19