エンジェルマルガム

【名前】	エンジェルマルガム
【読み方】	えんじぇるまるがむ
【声/俳優】	勝杏里
【登場作品】	仮面ライダーガッチャード
【登場話】	第20話「微笑む天使、笑えぬ真実」
【分類】	マルガム
【ケミー】	エンジェリード
【属性】	オカルト
【憑依した人間】	悪意人形
【特色/力】	魂体蘇生力/棒術
【モチーフ】	天使

【詳細】

オカルトケミー「エンジェリード」がグリオンが作り出した悪意人形と結合し誕生したマルガム。

黄金の素体が左腕で天使を抱きかかえ一体化したような姿を持つが、よく見ると天使の下半身はマルガム素体側に埋没し、天使の右翼は根本からへし折られた上マルガムの顔となり、左翼もマルガム自身の左腕となる形で一体化している。
天使を磔刑に処しているようにも、天使を抱きかかえる形で腹話術が如く操っているようにも見える。

これまでの悪意人形と比べても一際悪辣な性格をしており、取り込んだエンジェリードの能力を利用した魂体蘇生力を悪用する形で黒鋼スパナを追い詰める。
死んだ人間を生前の記憶と人格を保って蘇らせる能力だが、生前持っていた特殊能力は使用できない。

【仮面ライダーガッチャード　ザ・フューチャー・デイブレイク】

ヘルクレイトの怪人態としてレプリマルガムVer.が登場。

レプリエンジェリードと一体化することで変身する。
ヘルクレイトのセリフから能力はエンジェルマルガムと同等のようで、死者の蘇生が可能である模様。

【余談】

モチーフは天使。

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