シュゴッドZERO

【名前】 シュゴッドZERO
【読み方】 しゅごっどぜろ
【登場作品】 王様戦隊キングオージャー
【初登場話】 第9話「ギラ逃走中」
【名前の由来】 守護神、守護+神(英:GOD)+ZERO

【詳細】

シュゴッドを模して建造された昆虫型マシン。

明るい配色が多いシュゴッドとは違い、こちらはソウルを持たない完全なる機械であるためか全体が黒色となっている。
オージャカリバーZEROの号令によって合体しキングオージャーZEROが降臨する。

シュゴッドは本来、創造主であるダグデド・ドゥジャルダンに逆らえず、反逆されるおそれがあることから、ダグデドに生み出されたのではない模造品としてシュゴッドの構造をコピーして建造された模倣品である。

最終話にてシュゴッドソウルを残して燃え尽きたシュゴッド達は再建造されたようだが、その際に役立ったのがシュゴッドZEROの建造技術だったのではないか、とも言われている。

【余談】

名前は守護神、守護と神を英訳したゴッドを組み合わせた造語。
オージャカリバーZEROとオージャカリバーの関係とは違い、シュゴッドを模造したのがシュゴッドZERO。

最終更新:2024年12月29日 03:29