ギャーソリン大暴走体

【名前】 ギャーソリン大暴走体
【読み方】 ぎゃーそりんだいぼうそうたい
【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー
【分類】 巨大怪人
【名前の由来】 ガソリン、大暴走、暴走体

【詳細】

苦魔獣が倒された後、体内のギャーソリンが暴走したことで巨大化した状態。

ブンブンジャーに敗北した苦魔獣から放出されたギャーソリンを、サンシーターの一人(一体?)のヤイヤイ・ヤルカーがくらい尽くした後巨大化しハイウェイ空間へと逃亡。
猛スピードで疾走している間に徐々にサイズアップしていき、現実世界側に50m級に巨大化した状態で復活する。

この現象はブンドリオ・ブンデラスは把握していたがサンシーター側は知らなかったようで、突然ギャーソリンを食べた上異空間に消え去り、そうかと思えば現実世界側に巨大化した苦魔獣を吐き出すといった行動を取ったヤイヤイ・ヤルカーに対して驚いていた。

後に苦魔獣のシステムを構築したのは他ならぬブンドリオであることが判明したため、苦魔獣が巨大化出来るのは彼も既知の情報だったのだろう。
なぜヤルカーを含めて知っていたのかはわからないが。

【余談】

公式サイトのハシリヤンの項目では、この項目名でのサイズが巨大化した状態の体躯として記録されている。


最終更新:2024年12月10日 11:20