ゴッドジャマト

「こんな世界滅べば良いんだ!」

【名前】 ゴッドジャマト
【読み方】 ごっどじゃまと
【声】 正垣湊都
【登場作品】 Vシネクスト 仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング
【分類】 人間とジャマトのハーフ
【素体】 無し
【世界観】 無し
【ミッション内容】 無し
【特色/力】 不明
【モチーフ】 不明

【詳細】

Vシネクスト仮面ライダーギーツに登場するジャマトの変異種。

未来人(ギーツ)達が暮らす宇宙に展開されたメタバース空間に侵略を開始し、恐るべき力で破壊をもたらした存在。
憎しみを増幅させ、凄まじい巨体となり、赤く目を光らせながら無数の触手を伸ばしてメタバース空間を薙ぎ払う様子が描かれている。

そのゴッドジャマトが誕生したのは1000年前の時間軸、つまりは2023年頃(あるいは2024年)。
未来の人類を滅ぼす破壊神の誕生を阻止するべく、エース/仮面ライダードゥームズギーツは過去に降り立ち、その時代における自分自身と敵対した。

エースを持ってしてもゴッドジャマトが誰の成ったものであるのかわからなかったようで、当初はクイーンジャマトを手に入れるべく悪辣な計画を実行していた蒼斗ことキングジャマトがそうであったかとも思われたが、その正体は清春という青年と葉月として暮らしていたクイーンジャマトの間に生まれた子、春樹であった。

春樹は人間とジャマトの子として生まれた奇跡の存在であり、古代人と未来人の間に誕生した浮世英寿とも似た存在である。
ジャマト・アウェイキングの終盤、母親を目の前で失ったことで絶望し、憎しみのあまり我を忘れて覚醒しかけるも、道長の体を張った説得によって沈静化。

危機は去ったと判断したエースは未来の世界に戻っていった。

最終更新:2024年03月24日 15:17