ドラゴンフルーツエナジーロックシード(プロトタイプ)

【名前】 ドラゴンフルーツエナジーロックシード(プロトタイプ)
【読み方】 どらごんふるーつえなじーろっくしーど(ぷろとたいぷ)
【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーバロン
【分類】 エナジーロックシード
【識別番号】 E.L.S.-PROTO
【果実】 ドラゴンフルーツ
【クラス】 S
【使用者】 アルフレッド/仮面ライダータイラント
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【詳細】


鎧武外伝バロンに登場し、ゲネシスドライバーに装填することでドラゴンエナジーアームズを召喚する。

アルフレッドに譲渡され彼の変身に用いられる。
が、戦極凌馬の思惑はアルフレッドを被検体とした実験であり、このエナジーロックシードも試作品故に動作が不安定で極めて危険なものであった。

そのため数度の使用だけで暴走してしまい、タイラントへの変身中ついに制御出来なくなりその体をタイラント(オーバーロード態)に変えてしまった。

後の時系列では完成品が登場している。

【余談】

ゲネシスドライバー関連の音声担当者は非公開となっているが、劇場版にてメガヘクスを担当した三木眞一郎氏が有力視されている。

モチーフのドラゴンフルーツはメキシコあるいは中南米の熱帯雨林を原産とするサボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンなどの果実のこと。
「ピタヤ」とも呼ばれる豊富な果汁が特徴的な果実であり、種子は果肉に散らばるように存在し、果肉ごと食べられる。

ドラゴンフルーツという呼び名は果皮が龍のウロコのように見えることからつけられた。

最終更新:2024年12月10日 23:43