酸賀研造 > 仮面ライダーベイク

【名前】 酸賀研造/仮面ライダーベイク
【読み方】 すがけんぞう/かめんらいだーべいく
【声/俳優】 浅沼晋太郎
【登場作品】 仮面ライダーガヴ
【登場話】 第3話「ソーダパンチは罪な味」
【所属】 不明
【分類】 研究者/仮面ライダー
【変身】 仮面ライダーベイク
【変身アイテム】 ベイクマグナム
ブレイクッキーゴチゾウ
【モチーフ】 チョコチップクッキー
【名前の由来】 酸味、研究、造る。焼く(英:Bake)

【詳細】

グラニュート研究家」を自称する男性。

グラニュートを含め20年以上もの間様々な生物の

ぼさっとした髪型と眼鏡をかけただが見た目は若々しく、辛木田絆斗とも同年代に見える。
研究者でありながら小洒落た服装であるため、一見すると無害そうにも見えるが、その実自身の興味のある分野に関してはブレーキが壊れていてどこまでも突き進む典型的なマッドサイエンティスト。

独自でグラニュートを研究し続け、彼らの性質についての情報の多くを得ているが、グラニュートにしかない独自の器官を保存しているなど、どうやって入手したのか出どころのわからない物品すら所持している。

師匠の復讐に燃える辛木田絆斗を焚き付け、井上ショウマの作り出すゴチゾウとこれまでの研究データと、それを扱うためにグラニュート器官を絆斗に埋め込む外科手術を経て、彼に仮面ライダーヴァレンに変身させることに成功した。

そしてその運用データとそれまでの分析した情報を結集して開発したベイクマグナムブレイクッキーゴチゾウを利用し、自ら仮面ライダーベイクへと変身を果たした。

仮面ライダーベイクの身体スペック、機能はヒーローwiki個別ページを参照


【余談】

名前の由来は「酸味」と思われる。

演じている浅沼晋太郎氏は機界戦隊ゼンカイジャーにてジュラン/ゼンカイジュラン役として出演して以来の特撮参加。

最終更新:2025年04月04日 21:12