【詳細】
ウルフェン族の
ガルル、
マーマン族の
バッシャー、
フランケン族の
ドッガが人間体の姿で幽閉されており、キバットによる強力な封印が施されているためリーダー格であるガルル以外決して外へと出ることは出来ない。
そのため3人は延々ゲームで遊んで暇潰しをしている。ボードゲームやカードゲームがメインらしい。
外に出ることができないのは前述の封印の力も働いているのだが、過去編においてドランの主であった
キングが音也と渡に倒されたことでドランの制御が困難となり暴走を始めてしまい、音也が遺言として次狼達にドランの中に留まり制御することと、生まれてくるであろう息子を守ることを頼み彼らがそれを受け入れたのも主な要因となっている。
そのため封印自体は渡を殺せば解除されるようだが、最も音也との友情が強かった次狼はラモンからこれを提案されても一蹴している。
現代編ではキバの
フエッスルで呼び出されフォームチェンジを担当しキバに力を与えるが、ほとんど渡自身と接触を取ることはなかった。
最終回では太牙が正式にキングとなりドランの暴走がなくなったのか、幽閉から解放されたようで名護と恵の結婚式に参列しており、その後の
ネオファンガイアの襲撃をキバ達と並んで迎え撃った。
最終更新:2022年03月25日 02:33