グレートゴーバスター

【名前】 グレートゴーバスター
【読み方】 ぐれーとごーばすたー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 コンバインオペレーション、特命合体」
【出力】 2300万馬力
【構成マシン】 CB-01チーター
GT-02ゴリラ
RH-03ラビット
BC-04ビートル
SJ-05スタッグビートル
【武器】 バスターランス
スタッグランチャー
【必殺技】 デモリションスラスト
【テーマソング】 不明

【詳細】

5体のバスターマシンが合体し完成する巨大ロボ。

ビートバスター/陣マサトが提案したプランを元に各バスターマシンを強化。
並のロボでは耐えられない重圧がかかる亜空間においても活動が可能なようチューンナップされている。
基本的に基地で合体換装を済ませ、全員乗り込んだ状態で出動するというスーパー戦隊シリーズ内でも珍しい機体(Mission44、FinalMissionではその場において従来の方法で合体した)。

エースの約2倍もの全長を持ち、ゴーバスターオーも活動できない亜空間内部で行動可能な圧倒的なパワーを発揮させる。
その反面、合体している間、負荷が合体のコアとなっているエースに流れ込み、操縦しているレッドバスターにとてつもない負荷が流れ込む欠点があり、戦闘可能時間が短いのが欠点。
エネルギー消費量の多いゴーバスターオーとは別の理由で、それ以上の短期決戦を強いられてしまう。

合体の際に発生した余剰パーツが合体した巨大な槍「バスターランス」、SJ-05の機首が分離した銃「スタッグランチャー」を武器としている。
また、胸部からは強力なビームを発射可能。このビームはブルーバスターやイエローバースターからの操作で発射することが可能で、負担のかかるレッドバスターを補助する目的で使われる。

後に敵メガゾードが生成した擬似亜空間を消滅させるオーバーライドシステムを搭載した。

コアになっているエースがLT-06タテガミライオーに入れ替わると、ゴーバスターキングとなるが、
あちらはシンプルに強大な出力を活かした攻撃力が持ち味で、局地戦闘用のこのロボとでは運用前提が大きく異なる。

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最終更新:2022年05月22日 12:08