キャサリン(キャサリン・リオ/黒衣の女性)

?/Female/162cm/星の代弁者
黒衣を纏い、レイク達を影から監視している謎の女性。

レイクやヴェーネの動向を行く先々で見守る黒いドレスの女性。常にベネディクタ(黒衣の少女)とペアで現れ、レイクがソウルストリームに落とされた後エンデがヴェーネに手を出そうとした時にはベネディクタと共にエンデを退けヴェーネらを守った。
その正体は「星の代弁者」と呼ばれるガイアリバースを促す存在。もともとは魂に関する新説を発表した科学者で、ドナルドマルゴ?とは友人。そしてベネディクタ・フェジテの生まれ変わりであり、天使国家フェジテの初代女王でもある。ベネディクタの魂を継いだ第二次生体として一般的な家庭に生まれたが、15歳のときに大事故に遭い、ハウゼンの救助に依って一命を取り留めるものの右大腿部以下切断の重症を負い、両親も亡くしてしまった。しかしそれを契機としてベネディクタの記憶を呼び覚まして天才の智嚢を獲得した結果、魂に関する新説の発表に至った。そしてリオ・エクスプローラを結成し、ベネディクタの遺志を継いで優等種セラパーソンの国家を作るべく、辺境の大陸ユヴェスに隠れての研究の末にユヴェスの神隠しを起こして天空大陸フェジテを形成、天使国家フェジテを肇国した。そこで名をキャサリン・フェジテに改め天使国家フェジテの初代女王に即位した。
死後もこの魂はソウルホームに帰還せずにガイアプロビデンスに取り込まれ、人間をガイアリバースに導く星の代弁者と成った。一つの魂でありながら二人は別々の姿を持ち、キャサリンはベネディクタを支える姉として若い女性を象る。

人間関係

ベネディクタ 自身の前世、星の代弁者としてのパートナー
ハウゼン かつて仕えてくれていた人物
ドナルド・ヒューストン リオ・エクスプローラの一員
マルゴ・モンテリマール? リオ・エクスプローラの一員
エンデ 宿敵

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年07月03日 00:43