エンデ


  • /Male/144cm/ガイアキャンサー/実行者
レイクの前に突如現れた謎の少年。圧倒的な力を持ち、殺戮や破壊に快楽を見出だす。
その有り様は、子供が遊び半分で昆虫を殺すのに良く似ている。

トゥルクの森でレイクの前に現れた謎の少年。
強大な力を持つ化け物を召喚する事が出来、脅威的な力をもってレイクらを亡き者にしようと何度も付け狙う。

+ ネタバレ
その正体は、星を蝕む癌「ガイアキャンサー」の一部が高度智能を獲得したもの。全てのガイアキャンサーの指揮を執る実行者?であり、宿敵であるセラフィックブルーの抹殺に向けて行動を起こす。
ガイアキャンサーの化身であるため、破壊や殺戮に快感を覚え、その純粋な残酷さが子供が昆虫を殺す姿に酷似していることから男児を象っており、灰色の髪の少年の姿をしている。
物語後半で星の慟哭?を起こすべく、水面下でモーガンゲオルクに力を貸し、二人を唆して解放戦争?を勃発させる。そして武力衝突の場となった商業繁華ダルムシュタット?において星の代弁者?であるベネディクタの精神を傷つけることで星の慟哭を引き起こす。その後にモーガンとゲオルクを相次いで見限り、彼らをガイアキャンサーと結合させ捨て駒にした。
実はヴェーネの別人格であるエルと以前から密かに接触しており、ヴェーネが完全なセラフィックブルーセルフになるためフェスクに保管されているオリジナルヴェーネの遺体の下を訪れた際、オリジナルヴェーネの肉体に隔離されたエルを解放する為にオリジナルヴェーネをガイアキャンサーと結合させ、それによってヴェーネとオリジナルヴェーネの融合時にエルをオリジナルヴェーネの肉体から引き離し逃がした。その後は解放戦争を共謀した儕輩である六年の祝祭者?と共にホワイトウイングを壊滅させ、研究所に保管されていたイーヴル・ディザスティアの核を奪うが、その際六年の祝祭者の下剋上に遭って実行者としての能力を奪われてしまう。それによってただのガイアキャンサーに成り下がり、最終的には六年の祝祭者によって醜悪なガイアキャンサー(これがエンデの本来の姿かどうかは不明)に変えられてヴェーネ達に倒され、ヴェーネによって止めを刺され命を絶たれた。

人間関係

レイク・ランドヴェリー 宿敵
ヴェーネ・アンスバッハ 宿敵
ユアン・オースティン 宿敵
ベネディクタ
キャサリン
ゲオルク・ローズバーグ 結託
モーガン・ダグラス 結託
ジョシュア・クルスク? 結託
レオナ・クルスク? 結託
ケイン・クルスク 結託
エル 密かに接触

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最終更新:2014年07月27日 15:55
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