レイク・ランドヴェリー


全般

22/Male/178cm/パーソン/イーヴルスイーパー

公式より、
東部大陸の片田舎でイーヴルスイーパーを生業とする青年。
生まれて間も無くイリエナ孤児院に預けられ、両親の素性は不明という複雑な出生を持つ。
その所為か否か、やや放埓で粗暴な性格。



このゲームの主人公。
母は自分が生まれたときに亡くなり、
父はそんな自分を置いてどこかに行った…
ゲーム序盤ではそのせいでかなりぶっきらぼうな言動が目立つ。

しかし、ヴェーネと出会いいろいろな思いをもつようになり、
さらに、自分を取り巻いていたことの秘密が明かされるようになっていくにしたがって、段々と人間としての色が変わってくるようになる。

+ ネタバレ
有志都市ルートフォードにて、自分がガイアリバースを起こす存在、すなわちパーソンとセラパーソンのハーフである「セラフィックブルー本体」であることを知らされる。
また、それとほぼ同時に父親であるユアンと出会い、今までの憎しみを彼にぶつけようとするが、周りにいた人間に無理矢理阻止されてしまう。
その後は彼を父親とは認めないものの、オーグの一員として彼と共に行動することになる。

解放戦争では漆黒のラージュを破壊するためにオーグの飛行艇であるロアノークで攻め入るが撃墜され、ヴェーネを攫われた上に目の前でイリエナが敵兵に刺されて激昂。
黒い翼を生やして敵兵を惨殺し、そのままラージュへ単身で突入する。
要塞内でも敵兵を皆殺しにしながら進んでいくが、ガイアキャンサーと融合したゲオルグに瀕死の状態に追い込まれる。
その後は仲間にヴェーネ共々助け出され、ブルーウィングで脱出するが、追いかけてきたゲオルグからヴェーネを守るためにセラフィックトランスを発動し、ゲオルグを道連れにして命を落とした。
また、最期にヴェーネと会話を交わしており、今までの感謝の言葉とイリエナへの遺言を彼女に伝えた。

人間関係

ヴェーネ・アンスバッハ 大切な存在
イリエナ・カンパーニ 育ての母
ランゲル・ハルス 話し相手
ユアン・オースティン 実の父親
シリア・ローズバーグ 実の母親
ゲオルク・ローズバーグ 祖父


戦闘データ

性能

不利状態追加を伴う物理攻撃が得意。
病気、メランコリーといった強力な不利状態を扱えるので
雑魚戦では活躍が期待できる一方、ボス戦では多少物足りない。
装備でMOVや不利状態追加率を高めて上手く不利状態を喰らわせたいところ。
ボス戦では、他に戦士系キャラクターがいるのなら交代させるのも一つの手。


Director's Cut

大幅強化と言うほどではないが、
属性耐性、不利状態耐性など全体的に強化されている。
追加アビリティのデッドエンド・ハザードは瞬間火力に優れており、
とどめの一撃などに活用できる。

EP18以降では、EPが2つ進むごとに
固有アビリティの威力が+0.1倍増加する。


習得アビリティ

  • 攻撃魔法Lv2
  • 回復魔法Lv2
  • 補助魔法Lv1
  • 固有アビリティ
アビリティ名 習得条件 TP P/M 対象 属性 WT
ヘイトレッドエッジ 習得済 10 物理 敵単 +120
大半のキャラクターが持つ10TP単体物理アビリティ。
序盤での攻撃手段になるが、10TP消費は最序盤ではなかなか響いてくる。
節約して通常攻撃を使うか、弱点のある敵には攻撃魔法を使用したほうが費用対効果は高い。
ダークネスハーツ Lv10 15 物理 敵全 +120
敵全体に闇属性ダメージと、視野狭窄50%の追加効果を与える技。
視野狭窄で封印できる攻撃手段は多く、前半のうちはなかなか使い勝手がいい。
中盤以降は、流石にダメージ不足と敵の耐性増加により次第に使われなくなる。
ハザーダスブレイド Lv20 15 物理 敵単 +120
敵単体に無属性ダメージと、病気100%の追加効果を与える技。
病気付加はこちら側が使う場合、攻撃を直接封じられない点であまり評価できない。
DC版なら病気ダメージも多いが、ダメージ目的ならソードインサニティで攻撃したほうが早いだろう。
・病気は最大HPの20%の固定ダメージであるので、この技だけで倒しきれなくても良い。ハザーダス→他のキャラの全体攻撃→病気ダメージで撃破、というように味方と協力することで真価を発揮する。
・また、病気状態ではATKとDEFが減少するため(DC版,改造版)ステータスの低下を狙って使用する手もある。
ソードインサニティ Lv25 25 物理 敵単 +180
敵単体に無属性ダメージ。
TP消費相応の攻撃力から、覚えてからしばらくの間は主力技となる。
威力は段々物足りなくなるがクセはないため、それなりに最後まで使用機会はあるだろう。
シェアリングシェイド Lv40 20 物理 敵単 +120
敵単体に闇属性ダメージと、メランコリー100%の追加効果を与える技。
闇属性という点が微妙で、中盤以降闇属性に耐性を持つ敵はかなり増えてくる。
単体メランコリーもあまり意義がなく、役に立つ機会は少ないと言える。
・メランコリーは殆どのステータスを大きく低下させる。AGL,DEF,MDFの低下により敵の行動回数が少なくなり、撃破もしやすくなる。また、ATK,MENも低下するため攻撃を受けても痛くなく、メランコリーにした敵は後回しにできる。耐性のある敵は多いが、2~30%程度の耐性なら使う価値はある。
ブラッドヒート・ランページ(改造版限定) Lv50 35 物理 ランダム4連撃 +220
ランダムで4回の火属性の攻撃。
発動に火FEが必要な上に攻撃する対象を選べないのがネックだが、火属性を弱点とする敵は決して少なくはなく、HPの減った敵を一掃するのに非常に心強い。
・実は最初の一撃のみターゲットを選択可能。これによりHPの少ない敵を確実に仕留めつつ、残りの敵にもダメージを与えられる。
ネガ・カルネージャー Lv60 40 物理 敵単 闇破 +250
敵単体に闇・破属性のダメージを与える技。ACは闇/破。
威力は確かに高いのだが、闇or破FEが必要な上に、複数属性かつ耐性持ちが多い闇・破と悪条件が重なる。
効く敵には有効ではあるが、敵の耐性をよく見て使うようにしたい。
・ダメージ倍率自体はソードインサニティより上なので、弱点でなくても高ダメージが期待できる。
デッドエンド・ハザード(DC限定) Lv60 50 物理 敵単 +300
敵単体に大ダメージを与える技。代わりに、使用後に自身のHPが一桁になる。
強力ではあるが戦闘中に一度しか使えないため、使いどころを考える必要がある。
自身がダメージを受けた後、回復を使う前、相手のHPが減って攻撃が激化した後などを狙いたい。
フレア・ザ・ブルーイシュノヴァ(改造版限定) 隠し武器装備 80 物理 敵全 光破 +300
蒼流閃エクサブレイカーを装備時にのみ使用可能。
光と破のFEが必要であり、発動に手間はかかるが絶大な威力を誇り、エクサブレイカーの攻撃力も相まってこの一撃だけで敵を全滅させる事も容易い。
無印改造版におけるレイクの大躍進に一役買ったアビリティ。
エクスカリバー・サンクチュアリ(改造版限定) 隠し武器装備 100 物理 敵単 +350
蒼流閃エクサブレイカーを装備時にのみ使用可能。
ただでさえ他の追随を許さない圧倒的な威力を持ち、光属性弱点の敵は多いため十数万単位のダメージを軽々と叩き出す事も。
名前、属性と共にヒーロー性も光る。その威力はまさに”究極のアビリティ”と言えるだろう。


エレメンタル耐性

DC変更点
100
100
100
100
80
150
90 ⇒120
120

不利状態耐性

DC変更点
即死 10
石化 0
10 ⇒30
病気 0 ⇒10
麻痺 0
スロウ 10 ⇒20
視野 25
忘却 0
狂乱 5 ⇒10
メラ 0

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最終更新:2015年11月27日 17:01