■平均(相加平均、算術平均)
- 度数なし
- 基本公式
- 簡便公式
- 度数あり
- 基本公式
- 簡便公式
- M = G + {Σf(X-G) / Σf}
- M = G + {Σf(X) / Σf}*C
■平均の性質
- 平均Mと項数nの積は変量Xの総和に等しい。
- 平均Mと各変量Xとの差(偏差)の総和はゼロである。
- 偏差の二乗の総和は、他のどんな値Gを基準にした時よりも小さい。
- 偏差の二乗の総和を最小にする基準値は「平均」である。(最小二乗法につながる)
- 平均Mは天秤の支点を意味する。
■その他の平均
- 幾何平均Mg (geometric mean, 相乗平均)
- log(Mg) = Σ(log(X)) / n
- 常にMg < M
- 変量にゼロや負の値がある時は使わない
- 比率とか指数とかの平均を見る時に使う
- 中位数(メジアン)Me (median)
- データを整列した時に中央にある値。変量の数が偶数の時は中央の二つの変量の平均
- 極端な変量があっても影響を受けにくい
- Σ|X - Me| < Σ|X - M|
- 並数・最頻値Mo (mode)
- 極端な値を持った少数の変量があっても影響を受けない
- Mo ≒ M - 3(M - Me) ※非対称分布の時
■平均偏差 (MD = mean deviation)
MD = Σ|X-Me| / n
実際にはMeでなくMを使うことが多い。
最終更新:2007年03月21日 13:45