なるほど、あなたの言わんとするところがわかりました。
あなたはこう言いたいのでしょう――「イシャはどこだ!」
(「ねじ式」)
地図の最も重要な特性は関係者全員がそれを理解できなければならないということなのである
(G.M.Weinberg)
地図と実際の土地とが一致しないときは、つねに、実際の土地を信じよ。
(スウェーデン陸軍の格言らしい?)
自分が取っ組んできて何となく判った気がすること、見えた気になっていること、心得みたいなものを、参考書に頼りながら書き留める。
差当たり参考書は2冊。
- 『要求仕様の探検学』(isbn:4320023528)
- 要件の森に踏み込む時に灯火となって足許を照らしてくれた一冊。
- 『[入門+実践]要求を仕様化する技術・表現する技術』(isbn:4774125237)
- 何回か要件の海を航海した後、自分の航海術を見直す時に参考にした中の一冊。
それぞれのまとめなら別のページに書くべきだろうが、ここでは両者から要件定義のエッセンスが抽出できないかと考え、敢えてごっちゃにしてみんとてするなりよ。
まずは両者の立脚点の異同。なお『探検学』については
こちら。
- 『探検学』
- 要求を捉えることの難しさ、その困難をどう克服するかを説いている
- 要件定義は「問題記述」ともいう
- 『仕様化・表現』
- 要求の根源的な難しさはスルー。要求の《表現》《仕様化》に力点。
最終更新:2008年04月18日 19:24