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備忘録201008
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2010/08/26
1.コンボボックス、リスト、テキストボックスからなる
汎用フォームを作成する。
2.管理テーブルに、そのフォームを利用する画面の基本情報を書く。
3.汎用フォームは呼び出しの引数に応じて、
コントロールのサイズやソースを変更する。
汎用フォームを作成する。
2.管理テーブルに、そのフォームを利用する画面の基本情報を書く。
3.汎用フォームは呼び出しの引数に応じて、
コントロールのサイズやソースを変更する。
そんな汎用画面を作成中、
1つだけテキストボックス(編集エリア)が
どうしても大きくせざるを得ない画面があり、
そいつがいるためにフォームは大画面で保たれていた。
他の画面ではテキストボックス1行、10文字程度のものもあり、
そんな画面では汎用フォームはやたらにばかでかく閑散とするのだった。
1つだけテキストボックス(編集エリア)が
どうしても大きくせざるを得ない画面があり、
そいつがいるためにフォームは大画面で保たれていた。
他の画面ではテキストボックス1行、10文字程度のものもあり、
そんな画面では汎用フォームはやたらにばかでかく閑散とするのだった。
なので、テキストボックスに合わせてフォームサイズも変更しちゃおうと
Docmd.Movesize
コマンドを使用して、フォームのサイズを調整するよう変更した。
Docmd.Movesize
コマンドを使用して、フォームのサイズを調整するよう変更した。
すると・・・!
コードでもレイアウトでもいじっていないはずのコンボボックスが、
びよ~んと伸びたり縮んだりするではないか!!!
何事!?
びよ~んと伸びたり縮んだりするではないか!!!
何事!?
Docmd.Movesizeには過はないようである。
実はこれ、コンボボックスのプロパティに原因があった。
「垂直アンカー」
「水平アンカー」
実はこれ、コンボボックスのプロパティに原因があった。
「垂直アンカー」
「水平アンカー」
あれ?これだけ他のコントロールと設定値違くない?
このアンカーというのは、
フォームのサイズ変更に際して、
コントロールをどのように振舞わせるか設定する部分らしい。
「両方」と設定すれば、フォームの両端に影響を受け、
「右」なら右合わせ、
「左」なら左合わせ
フォームのサイズ変更に際して、
コントロールをどのように振舞わせるか設定する部分らしい。
「両方」と設定すれば、フォームの両端に影響を受け、
「右」なら右合わせ、
「左」なら左合わせ
はあ~ぁ、
これに1時間弱使っちゃった。。。
これに1時間弱使っちゃった。。。