セクメト西部にある町にて、路銀を稼ぐため町角で演奏をしていたイワンと、
クロリクを追ってきたライルの2人はテネブラエと名乗る男に声をかけられる。どうやら高級な竪琴を持ったとある詩人を探しているようだが、イワンたちは心当たりがないと伝える。人探しに協力するため男の雇主を尋ねるイワンだが、どうやら明かせない理由があるようで答えてくれない。さらに、男は最近その詩人にあった人物としてイワンやクロリク、カケル、ステラ、
エルミア、クレア、ターニャの人相書きを取り出す。困惑しながらも白を切るイワンに、長居はしないほうがいいと忠告すると男は去っていく。イワンは男の言う特徴と以前出会った詩人のソルムが似ていると勘ぐるが……。
一方、ライルとの合流のため同じ町を訪れたギルデンスタンたちは、兵士の数が妙に多いことに気づく。訝しみながらも街を歩いているとそうした2人組の1組に声をかけられる。イワンの時と同様にある詩人を探しているようだが、覚えのない一行と機嫌を悪くしたステラは知らないと伝える。男たちはすぐ去って行ったが、ステラに見覚えがあったであろう態度から一行は警戒を強める。それから間もなくロイ、ジャニス、レイシェルと名乗る3人組に声をかけられる。先ほどの男たちより丁寧な態度で
ウェントスという銀髪の人物について尋ねてくるが、こちらにも心当たりのない一行はなにかわかれば伝えると約束し3人と別れる。
カケルのもとにも同様に2人組が訪れるが、カケルは黙秘し男たちと別れる。
そうこうしているうちにイワン、ライル、クロリク、カケルの4人が合流。街のあちこちで人相書きが出回っているらしいという情報から同じ宿をとることに。その夜、イワン、カケルが部屋で男たちの襲撃を受け、イワンが重傷を負い捕まってしまう。交渉しようにも話にならないと踏んだカケルは隙をついて逃走。隣の宿が騒がしいと様子を見に来たギルデンスタンたちと1階で合流する。遅れてきたキアラと騒ぎを聞き窓から飛び出したライルは、同様に騒ぎを聞きつけてきたロイたち3人と会う。全員が合流し事情を聴いた後、協力して男たちを撃退、何人かを捕虜としてギルたちの部屋に拘束する。イワン、カケルたちも宿を移ることに。
翌朝、部屋に集合し捕虜たちの処遇を話し合う一行。様々な意見が飛び交ったが、結局武器や鎧を取り上げた状態で解放するということに。その後、朝食をとるなど思い思いに休憩していたが、テネブラエと解放した捕虜2人が訪ねてくる。テネブラエは非常に丁寧な態度で部下の非礼をわびると、もう襲わないことを約束し装備を返してほしいと頼んでくる。装備が戻った男2人を帰らせると、テネブラエはウェントスという人物を探してほしいと一行に依頼する。リンダによれば、ウェントスというのは昔リンダが所属していたハーフ
エルフの人権を訴える集団のリーダーだった男で、とある事件により死亡したと思われていたらしい。ロイたちは、そのときの仲間であったトニトルスに頼まれて、ウェントスを探していたらしい。
彼とその部下たちは依頼でウェントスを探しているのだが、どうやら彼ら自身がウェントスを見つけてしまっては都合が悪いようで、いわんやギルデンスタンたちに先に見つけてほしいらしい。相談の末、イワンがウェントスに似た人物に以前会ったということと、その場所を教えるとテネブラエはウェントスの居場所を推測して伝えてくる。そこはインナハルとセクメトの国境付近に広がるサルトナ森林。
テネブラエと別れ準備もそこそこに出発、サルトナ森林に到着した13人。森林を捜索していると、ウェントスらしき男を発見する。声をかけるが落ち着いて話をする間もなく、森にすみ着いていたガル・ガリに襲われる。やや苦戦するも返り討ちにした一行は、男との話を再開する。男はウェントスと名乗り、ソルムという偽名を使っていたことを謝罪。イワンたちから話を聴くと、わざわざ伝えに来てくれたことを感謝し礼を言ってくる。ウェントスはソルス=ベイに向かうということで、一行も解散。ロイたち3人とも別れ旅を再開するのだった。
無限に会話チャットが長かったシナリオ。パーティはほとんど巻き込まれただけなので、謎が増えはしたものの解決したことは少ないという何とも後味の悪いシナリオになってしまった(気がする)
最終更新:2015年04月04日 16:04