ロクショウ(Rokusho)
商品画像
情報
- 登場作品:メダロット
- 定価:3,675円
- 発売日:2012年01月21日(土)
- 再販日:
- 商品全高:約120mm
付属品
- 手首:×4(握り手×2、開き手×2)
- 頭部:×3(通常目、睨み目、丸目)
- その他:マント、チャンバラソードエフェクト、チャンバラソード収納時基部、ピコペコハンマー展開時基部、メダル、マント用首ジョイント
キャラクター概要
正式名称ヘッドシザーズ(*1)。KWG型のメダロットであり、作品の象徴的な機体の一つ。
メタルビートルとは異なり格闘が得意なタイプであり、ゲームシリーズではメタビー同様主人公の相棒として重鎮されている。
また、アニメ・漫画ではメタビーと対比するように、マスターのいない孤高なメダロットとして描写されている。
メタルビートルとは異なり格闘が得意なタイプであり、ゲームシリーズではメタビー同様主人公の相棒として重鎮されている。
また、アニメ・漫画ではメタビーと対比するように、マスターのいない孤高なメダロットとして描写されている。
商品解説
メタビーに続きD-Artsメダロット第2弾として商品化が決定したロクショウ。もちろん相互でパーツ交換可能。
2011年7月の魂フェスティバルにおいて、商品化決定の告知と共に試作原型が公開された。
カラーリングは白と青の旧型KWG(KWT)カラーである(2作目以降イラストでは白、青共に紫混じりの色となっている。)が、
2作目以降の後期型の版権イラスト等に見られる両腕武器の基部、膝アーマー塗装が施されており、塗装から受けるイメージとしては漫画版『メダロット2』のロクショウが最も近い。
しかし、キャラデザインとしてはゲーム2作目及びアニメ版を参考にしてるもようである。
なお、角がボールジョイントで可動するため、"おさげの女の子"も再現可能。
メタビーに引き続き、ダイキャストが多用されており、小ぶりなサイズながら重量感がある。
2011年7月の魂フェスティバルにおいて、商品化決定の告知と共に試作原型が公開された。
カラーリングは白と青の旧型KWG(KWT)カラーである(2作目以降イラストでは白、青共に紫混じりの色となっている。)が、
2作目以降の後期型の版権イラスト等に見られる両腕武器の基部、膝アーマー塗装が施されており、塗装から受けるイメージとしては漫画版『メダロット2』のロクショウが最も近い。
しかし、キャラデザインとしてはゲーム2作目及びアニメ版を参考にしてるもようである。
なお、角がボールジョイントで可動するため、"おさげの女の子"も再現可能。
メタビーに引き続き、ダイキャストが多用されており、小ぶりなサイズながら重量感がある。
アニメ、及び漫画版2等で印象的であったマントが付属。アニメ化以降、立体化に恵まれていた機体にも拘らず、これがマントの付属するロクショウの初の立体物となる。
マントは左の肩アーマーをはずし、首のジョイントを長いものに交換して装着する。仮面ライダースカルの件があったからかPET素材の保護パーツが付属し、色移りなどの問題に配慮されている。
チャンバラソードは設定どおり開閉し、差し替えで納刀状態も再現可能。ハンマーも差し替えで攻撃時の展開状態を再現。
さらに左右の武器の差し替え基部は同規格であり、ニコイチでマッハマッシヴのダブルチャンバラソード再現も可能。
マントは左の肩アーマーをはずし、首のジョイントを長いものに交換して装着する。仮面ライダースカルの件があったからかPET素材の保護パーツが付属し、色移りなどの問題に配慮されている。
チャンバラソードは設定どおり開閉し、差し替えで納刀状態も再現可能。ハンマーも差し替えで攻撃時の展開状態を再現。
さらに左右の武器の差し替え基部は同規格であり、ニコイチでマッハマッシヴのダブルチャンバラソード再現も可能。
メダルは相変わらず無地であり、そろそろシール等による補助が欲しいところ。
また、メタビーよりも付属品が多いため致し方ないかもしれないが、停止状態フェイスがない。
また、メタビーよりも付属品が多いため致し方ないかもしれないが、停止状態フェイスがない。
良い点
- 可動範囲が広く、ポーズが良く決まる
- 青部分、白部分にラメ入り塗装が施されており、写真などで見るよりも実物の方が綺麗
- マントの初立体化
- 交換の関係で紛失しやすいであろう首ジョイントの予備が付属する。
- 各部ダイキャストの使用によるロボットらしい重量感の再現
- 設定どおり、同シリーズのメタビーとのパーツ交換が可能
悪い点
- メダルハッチが非常に開け辛い
- 脚部を上げ過ぎてサイドスカートが外れると、再装着し辛い
- マント装着時は可動が非常に制限される
- 首ジョイントが付け替え辛い
- 機能停止状態のフェイスパーツがない
不具合情報
- 発売日付近の気温が非常に低かった所為か、潤滑油が白化してフェイスパーツが白くなっている個体がある模様。拭けばとれる。
- 脚部パーツの腰パーツのジョイントが右は前方向、左は後ろ方向とバラバラについている固体が多数。前方向と後ろ方向どちらが正しいかはまだ不明(後ろ方向が正しいと思われる)。
関連商品
写真
コメント
- 個体差だと思うが、左足の股関節が外れやすい。チャンバラソードの刃先は塗装で、俺のはエフェクトパーツ付けたら傷がついて塗装も剥げたから、取り扱い注意。さらに言えばメダルハッチは開きにくい上、開いたら開いたで外れてしまった。 -- 名無しさん (2012-01-21 17:02:37)