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魂フィーチャーズ スタッフへの質問と回答

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だれでも歓迎! 編集

■魂フィーチャ-ズ スタッフへの質問と回答


■魂フィーチャーズvol.2が開催されましたが、中には仕事があったり、遠くて行けなかったりする人もいます。なので行かれた方でバンダイのスタッフに質問した内容とスタッフからの回答をここに書いてくれると助かります

■質問内容

回答

ここに詳しく書く。

こんな風に書いていってください。

■ハートキャッチプリキュアの身長

回答

キュアムーンライトは手足のパーツを延長する事によって、ブロッサムとの身長差を表現するとのことです。
ただ頭部はサンプルからの変更はしないそうです。

■足首はなぜ非ダイキャストになったか。

回答

①取り回しの安全性:重量がありすぎると落とした時に破損する可能性が高まる。また、魂ステージACT4を使用してアクションポーズをつけた際、重量がありすぎると支えきれない場合がある。
②キャラ毎のアクションを考えて:例えばファイズはクリムゾンスマッシュ前のポーズは絶対不可欠です。このポーズをとる際、足首の横方向の可動は不可欠。対してタトバは大またを広げて足首を大きく曲げた、これぞというポーズが無い。
③足首の装飾:タトバは商品開発初期、ダイキャスト&多重間接仕様でしたが、装飾等の見栄えの関係で今の仕様に行き着いたそうです。

■この先ダイキャストは使われなくなるのか。

回答

使われる。キャラ毎に特性を考えて決める。現在の予定ではガタキリバ・ラトラーター・サゴーゾ・NEW電王はプラで決定。ファイズブラスターはダイキャストで決定。シャドームーン・タジャドル・バースは未定。ただバースはダイキャスの可能性が高いとのこと。後に決定。
ちなみにNEW電王は新しい関節仕様とのこと。見た目のイメージ的にリボの足首間接に近いかと。説明をしてくれた人曰く横に結構動くとのこと。シャドームーンもこの関節の様に見えました。

■プラではダイキャスト仕様のような多重関節は出来ないのか

回答

強度的に無理とのこと。BJ=プラ 多重関節=ダイキャストと考えてよいとのこと。
ちなみにダイキャストの方が材料費・加工費共に高いとのこと。

■仮面ライダーオーズ タジャドル コンボの商品仕様について

回答

サンプルで真っ赤だったバイザー下の塗装は、本日の展示品ではしっかり塗装されていました。バイザーからはみ出たあご部分もちゃんとシルバーでした!
クジャクウイングと展開したコンドルレッグはタジャドル本体の製品には付属しないようです。まだ商品自体発表から間もないので、確かなことは決まっていないようでしたが、魂ウェブ商店などでフォローされる可能性はあるとのことです。後にエフェクトバーツセットが発売。

■魂ウェブ商店等の限定商品の再販について

回答

説明していただいた方の言い回しをそのまま表現すると「再販する可能性は0%では無いし、0%にする理由もありません。ただ、限定商品は一般商品と比べると少しマニアックだったりするので一般商品よりかは実現性は低いです。もちろん皆様の要望が多い製品に関しては考慮します」とのことです。

■仮面ライダーバースの商品仕様について

回答

バースに関しては、本日が初公開で販売価格も決まっていないので、まだまだ仕様に関しては煮詰めきれていないそうです。聞いた情報は全て未確定です。武装に関しては、付け替えが出来る仕様になる可能性があるとのこと。イメージ的にはルナジョーカーのアメイジングアームのような接続方法になるのではないかとのこと。こちらも各種武装が魂ウェブ商店などでフォローされる可能性はあるとのことです。前途の通り販売価格によるが、タトバ同価格程度の場合、付属品はバースバスターが付く程度ではないかとのこと。ちなみに展示品では特徴的なカプセルパーツはクリア&キラキラしていました。

■商品本体とパッケージで明らかに仕様が異なることがある件について(タトバ等)

回答

アマゾンなどの予約などに使用するサンプルは製品の開発の初期に作成されるとのことです(アーツ一つにつき開発販売で大体半年程)なのでまだまだ煮詰め切れていない段階でサンプルを公開するそうです。そこからさらに内容を練って、販売から2~3ヶ月前のサンプルをパッケージ裏の写真に採用するそうです。一方、アーツ本体はパッケージ裏の写真が出来た後も色々な修正改良を重ねるそうです(本体のほうがパッケージよりこだわる)。ここで本体に仕様変更などがあると、パッケージと本体にギャップが生まれてしまうそうです。この問題は有効な製品開発の工程上、申し訳ないがやむをえない部分があるとのことです。

■製品価格が値上げ傾向にある件について

回答

製品価格はピンきりなので、ダブルCJ¥2600 オーズタトバ¥3100(端数切捨て)を例にして聞いて見ました。
塗り分けはやはりタトバのほうが複雑で加工手間が上でここで加工費に差が出るそうです。
またダブルはまだ今ほどユーザーに定着していないとバンダイは考えていたそうで、一人でも多くの人に手にとって貰いたく、出来る限り良心的な価格設定にしたそうです。これはウルトラACTでも言える事で、最初のウルトラマンは豊富なエフェクト、マントまでついて¥3000切ります。それに比べてマントが付かないセブンは¥3300といった具合です。以上のことを踏まえると、材料費・加工費・商業的な理由等から価格の変動が生まれてしまうようです。

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