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ドモン・カッシュ

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ドモン・カッシュ(Domon Kasshu)

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情報

  • 登場作品:機動武闘伝Gガンダム
  • 価格:2,625円
  • 発売日:2008年09月27日(土)
  • 再販日:
  • 商品全高:約140mm

付属品

  • 手首:×15(握り手×2、平手×2、揃え手×2、持ち手×2、右手紋章×1、左手指差し×1、精神統一組み手×1、シャイニングフィンガー×2、ゴッドフィンガー×2)
  • 武器:ビームソード
  • 表情:通常顔、叫び顔、精神統一顔
  • その他:石破天驚拳エフェクトパーツ、ビームタスキ、モビルトレースシステム型台座

キャラクター概要

ネオジャパン代表のモビルファイター。TVシリーズ開始時の年齢が最年長の主人公である。
帰郷後、母は死に、父は冷凍刑、兄はデビルガンダムを奪い国家反逆罪に問われているという事実を知り
父の冷凍刑を解くためにシャイニングガンダムに乗り、ガンダムファイト優勝を目指す。
ぶっきらぼうでかつ無駄口が少なく、一見人当たりが悪いが根は優しい性格。
後半からはゴッドガンダムに搭乗しDG細胞の力を狙う東方不敗と対峙していく。

商品解説

軽く10を越える交換手首、メリハリがある合計3つの交換フェイス。
W登場まではフィギュアーツ唯一のエフェクトパーツが付属していたなどなど、恐らくフィギュアーツの中でも最大級の付属品を持ちながら
なんとカブトライダーと同価格という恐ろしく割安感のある商品、無駄な装飾品もないため可動範囲も広く正に願ったり叶ったり。
超級覇王電影弾のポーズが再現できるなど、フィギュアーツの魅力がもっとも体感できる商品であるといえる。
しかし初期出荷における色移り問題によって、評価は早々にかなり落ち込んだ。
また、ファイティングスーツという用途の限られた姿での商品化ということもあり、人気も高いとは言い難い。
同じく可動範囲のあるMGシャイニングガンダムorゴッドガンダムと組み合わせて遊ぶのが定番といっていいだろう。
また、ほぼ素体状態での商品化ということもあり、自作改造の肥やしとしても広く扱われている。
唯一の救いというべきか哀れというべきか、なんとも微妙なところである。
この不具合対応の問題にくわえ、ドモン自体の売り上げも芳しくないために、試作発表された相手役の東方不敗はいまだ発売が決まらない。
だが、前述のとおりプレイバリューはフィギュアーツ随一で、コストパフォーマンスも良いのでフィギュアーツ入門としては最適。
このシリーズに興味をもった人はまずここから始めるのが吉であろう。

良い点

  • フィギュアーツ最大の付属品の豊富さ。
  • ほぼ阻害されない可動範囲。
  • 付属台座がモビルトレースシステムをイメージしているなど、細かい配慮の多さ。

悪い点

  • 顔があまり似ていない。特に叫び顔は目の焦点があっていないものもある。
  • 用途の限られるコスチュームでの商品化。

不具合情報

現在出荷されているものには保護シートが施されているためまず有り得ないが、商品梱包ケースの色が交換フェイスに色移りする不具合が生じている。万が一当たってしまった場合はサポートセンターに連絡し、無償交換を申し出ること。

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