ワルズ・ギル(Walzgil)
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情報
- 登場作品:海賊戦隊ゴーカイジャー
- 定価:3,990円
- 受注開始:2013年01月25日(金) 16:00
- 受注締切:2013年04月09日(火) 23:00
- 発送開始:2013年06月22日(土)
- 商品全高:約150mm
付属品
- 手首:×3(右×2、左×1)
- 武器:無し
- その他:無し
キャラクター概要
ザンギャック帝国皇帝アクドス・ギルの息子。ザンギャック本国から地球に派遣された第二次地球侵略艦隊の総司令官。プライドが高い上にエリート意識が強く、皇帝の息子という出自を誇示しては部下たちを恫喝し、気に入らないだけで部下を捨て駒にする。しかし、戦闘能力は低く、わずかな出血で取り乱したり、自身が立案した作戦が失敗しただけで寝込み、さらにお金に対しては妙に細かいなどといった器の小さい性格から、幹部や行動隊長には冷ややかな目で見られている。ゴーカイジャーからは「皇帝の馬鹿息子」や「七光り野郎」、「ボンボン」と呼ばれている。
自分がバカ息子である事は自覚しており、加えて子供の頃から皇帝の重臣達に囲まれていたせいか、かなり鬱屈とした感情をため込んでいた。それもあって唯一の忠臣であるバリゾーグに「お前が居なければ俺は一人だ」と疎外感と孤独感の強い一言を打ち明けている。またダマラスとインサーンが内心自分を蔑視している事も完全に見抜いていた。
第37話「最強の決戦機」でその不満が爆発し、家臣・父を見返そうと父から与えられたグレートワルズで自ら出撃する。ゴーカイジャーの巨大ロボットを圧倒し1度は勝利を掴むが、第38話「夢を掴む力」でゴーカイジャーの生存とバリゾーグの戦死を知り、グレートワルズで再出撃。再度圧倒するが、ゴーカイジャーの大いなる力によって新たに誕生したカンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期はグレートワルズの爆発に巻き込まれ戦死した。
商品解説
TAMASHII Feature's Vol.3に参考出品された試作品が魂ウェブ商店にて限定発売決定。
良い点
- 優秀な造型、可動、塗装
悪い点
- 値段の割に付属品が少ない
不具合情報
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コメント
- 造型、可動、塗装どれをとっても微妙じゃね?硬質が多いせいで動かしたときの見た目はいまいちだし、特筆するほど動くわけでもなく塗装も細部が雑だし -- 名無しさん (2013-06-25 10:58:05)
- 手首のフリンジはいっそ取り外したほうが、見た目が良くなるな。 -- 名無しさん (2013-07-02 14:26:11)