名前:悠久の魔女 マキナ
性別:女性
種族:人間(秘匿情報 ヒューマノイド)
所属:魔法少女連合/篠原研究所
容姿と装備:12歳くらいの少女に見える。黒髪で髪型は長めのツインテールにしている。黒いキャミソールの上にパステルピンクのパーカーを羽織り、白いレースがついたデニム生地のミニスカートに白いハイソックス、水色のスニーカーを履いている。少し古ぼけたポシェットを大事そうに身につけている。武器に類するものは何も所持していないように見えるが…?
口癖:一人称は「私」。「あの…私は…」「なんで…?」「どうして…?」「嫌だ…こんなの…。」「違う…違う違う違う違う!私は…私はっ!」
性格:見た目相応の精神性。怯えるようにしており、傍から見れば他者を傷つけられないような優しい性格の少女。記憶障害に類似する症状を抱えている。
身体能力:非戦闘時に限り、まるで一般人と見紛うような貧弱さだが、相手を自分に危害を加える敵対者と認識すると人間では不可能な“動作”をする。まるで鋼で作られたかのような丈夫な身体は並大抵の攻撃ではビクともしないが、本人の精神性ではそれでも痛がり、恐怖を感じる。強い負荷がマキナにかかると殺戮兵器と見紛うような高機動力、殲滅力で暴走を始める。
攻撃手段
1・パンチ:まるで初心者のような徒手空拳での攻撃。ダメージはへなちょこ。「えっ…えい!」
2・キック:脚を上げるとスカートの中が見えてしまうので控えめなローキック。普通の女の子にそんなに強い力はない。「そっ、それっ!」
3・██████:何らかの射撃武器による射撃攻撃。マキナは出処を認識出来ない。「こ、これ…使うしかないよね…!」
☆4・カーボンブレード:腕部から展開したカーボンブレードによる近接攻撃。「ターゲットを捕捉…」
☆5・チェーンガン:腕部から展開したチェーンガンによる射撃攻撃。「ターゲットを殲滅…」
必殺技
1・ミサイルポッド:どこからか展開されるミサイルポッドから放たれる6発のミサイルによる攻撃。「な、何…これ…?」
2・ガトリング砲:どこからか展開されるガトリング砲の掃射。ヒット数は多いが1発あたりのダメージと命中率は低い。「い、嫌…来ないで…!」
3・プラズマキャノン:どこからか展開されるプラズマキャノンによる砲撃。「やめて…嫌だよ…こんなの…!」
☆4・一斉掃射:全身から展開される無数の射撃武器による一斉掃射。「ターゲットの破壊を最優先目標に設定…」
特殊能力
1・プラスチックマインド:偽りの人間性。精神的に不安定であり、プレイヤーの行動次第で負荷が蓄積する。「マキナのHPが60%を切る」、「1ターンに20以上のダメージを受ける」、「ポシェットが破壊あるいは喪失する」のいずれかが満たされると負荷が限界を迎え、暴走する。暴走すると一部行動内容が“☆”がついたものと切り替わる。暴走中は“☆”がついた行動のみ使用する。
2・マジカルハート:機体内に搭載された魔術と科学の複合動力機関。人間でいう心臓に該当する部位。理論上ありえないとされる永久機関で、起動している限りマキナのMPは無尽蔵。
3・ラストオーダー:マキナの博士との約束。それは彼女にとって「命令」となり、その在り方を歪めている。彼女の精神が存在している限り機械ではなく人間として処理が行われる。暴走中のマキナは機械/ヒューマノイドとして扱い、成功判定ダイスを1つ増やし、2回行動する。
4・ブラックボックス:HPを0にしたターン時に、以下の状況に変更する。マキナはHP1の状態で再起動するが戦闘の意思は見せない。マキナは戦闘の内容を全て忘れている。プレイヤーはマキナに対して「破壊する」か「手を差し伸べる」のどちらかの選択をする。「破壊する」を選んだ場合、マキナを撃破し、プレイヤーの人望を下げて戦闘の終了処理をする。「手を差し伸べる」を選んだ場合、マキナを救い出し、プレイヤーの人望を上げて戦闘の終了処理をする。
性別:女性
種族:人間(秘匿情報 ヒューマノイド)
所属:魔法少女連合/篠原研究所
容姿と装備:12歳くらいの少女に見える。黒髪で髪型は長めのツインテールにしている。黒いキャミソールの上にパステルピンクのパーカーを羽織り、白いレースがついたデニム生地のミニスカートに白いハイソックス、水色のスニーカーを履いている。少し古ぼけたポシェットを大事そうに身につけている。武器に類するものは何も所持していないように見えるが…?
口癖:一人称は「私」。「あの…私は…」「なんで…?」「どうして…?」「嫌だ…こんなの…。」「違う…違う違う違う違う!私は…私はっ!」
性格:見た目相応の精神性。怯えるようにしており、傍から見れば他者を傷つけられないような優しい性格の少女。記憶障害に類似する症状を抱えている。
身体能力:非戦闘時に限り、まるで一般人と見紛うような貧弱さだが、相手を自分に危害を加える敵対者と認識すると人間では不可能な“動作”をする。まるで鋼で作られたかのような丈夫な身体は並大抵の攻撃ではビクともしないが、本人の精神性ではそれでも痛がり、恐怖を感じる。強い負荷がマキナにかかると殺戮兵器と見紛うような高機動力、殲滅力で暴走を始める。
攻撃手段
1・パンチ:まるで初心者のような徒手空拳での攻撃。ダメージはへなちょこ。「えっ…えい!」
2・キック:脚を上げるとスカートの中が見えてしまうので控えめなローキック。普通の女の子にそんなに強い力はない。「そっ、それっ!」
3・██████:何らかの射撃武器による射撃攻撃。マキナは出処を認識出来ない。「こ、これ…使うしかないよね…!」
☆4・カーボンブレード:腕部から展開したカーボンブレードによる近接攻撃。「ターゲットを捕捉…」
☆5・チェーンガン:腕部から展開したチェーンガンによる射撃攻撃。「ターゲットを殲滅…」
必殺技
1・ミサイルポッド:どこからか展開されるミサイルポッドから放たれる6発のミサイルによる攻撃。「な、何…これ…?」
2・ガトリング砲:どこからか展開されるガトリング砲の掃射。ヒット数は多いが1発あたりのダメージと命中率は低い。「い、嫌…来ないで…!」
3・プラズマキャノン:どこからか展開されるプラズマキャノンによる砲撃。「やめて…嫌だよ…こんなの…!」
☆4・一斉掃射:全身から展開される無数の射撃武器による一斉掃射。「ターゲットの破壊を最優先目標に設定…」
特殊能力
1・プラスチックマインド:偽りの人間性。精神的に不安定であり、プレイヤーの行動次第で負荷が蓄積する。「マキナのHPが60%を切る」、「1ターンに20以上のダメージを受ける」、「ポシェットが破壊あるいは喪失する」のいずれかが満たされると負荷が限界を迎え、暴走する。暴走すると一部行動内容が“☆”がついたものと切り替わる。暴走中は“☆”がついた行動のみ使用する。
2・マジカルハート:機体内に搭載された魔術と科学の複合動力機関。人間でいう心臓に該当する部位。理論上ありえないとされる永久機関で、起動している限りマキナのMPは無尽蔵。
3・ラストオーダー:マキナの博士との約束。それは彼女にとって「命令」となり、その在り方を歪めている。彼女の精神が存在している限り機械ではなく人間として処理が行われる。暴走中のマキナは機械/ヒューマノイドとして扱い、成功判定ダイスを1つ増やし、2回行動する。
4・ブラックボックス:HPを0にしたターン時に、以下の状況に変更する。マキナはHP1の状態で再起動するが戦闘の意思は見せない。マキナは戦闘の内容を全て忘れている。プレイヤーはマキナに対して「破壊する」か「手を差し伸べる」のどちらかの選択をする。「破壊する」を選んだ場合、マキナを撃破し、プレイヤーの人望を下げて戦闘の終了処理をする。「手を差し伸べる」を選んだ場合、マキナを救い出し、プレイヤーの人望を上げて戦闘の終了処理をする。
秘匿情報:マキナは魔法と科学の両方の技術を合わせて作られた「擬似魔法少女」のプロトタイプである。
マキナは亡くなった博士との約束である「普通の女の子として生きて欲しい」を命令として受諾しており、長年に渡る不具合として多くの行動に対してエラーを吐き続けており、戦闘などの高負荷が発生する度に“記憶障害”として戦闘内容の記録を破棄している。
何らかの理由によりポシェットが破壊、あるいは喪失した場合無条件で暴走状態になる。
マキナは亡くなった博士との約束である「普通の女の子として生きて欲しい」を命令として受諾しており、長年に渡る不具合として多くの行動に対してエラーを吐き続けており、戦闘などの高負荷が発生する度に“記憶障害”として戦闘内容の記録を破棄している。
何らかの理由によりポシェットが破壊、あるいは喪失した場合無条件で暴走状態になる。
設定
ある博士は魔法少女を危険から守るため、ある研究を始めた。
それはヒューマノイドを素体にした擬似魔法少女の製造だった。
魔力で動く永久機関を備えたヒューマノイドのプロトタイプ、それがマキナの正体である。
魔法少女に相応しい体に、魔法少女に相応しい心を持たせ、魔法少女の代わりに危険な仕事をさせる、そんな代役にするつもりだった。
しかし、研究は凍結されることとなった。
存在意義を失ったプロトタイプのヒューマノイドは、博士の元で平和に暮らす。
そして博士は老衰でこの世を去った。
最後に博士がマキナと交わした約束は、「どうか、普通の女の子として生きてくれ…」。
マキナは命令-ラストオーダー-として、50年近くそれを守っている。
自分が戦闘兵器だということを忘れ、壊れかけながら…。
ある博士は魔法少女を危険から守るため、ある研究を始めた。
それはヒューマノイドを素体にした擬似魔法少女の製造だった。
魔力で動く永久機関を備えたヒューマノイドのプロトタイプ、それがマキナの正体である。
魔法少女に相応しい体に、魔法少女に相応しい心を持たせ、魔法少女の代わりに危険な仕事をさせる、そんな代役にするつもりだった。
しかし、研究は凍結されることとなった。
存在意義を失ったプロトタイプのヒューマノイドは、博士の元で平和に暮らす。
そして博士は老衰でこの世を去った。
最後に博士がマキナと交わした約束は、「どうか、普通の女の子として生きてくれ…」。
マキナは命令-ラストオーダー-として、50年近くそれを守っている。
自分が戦闘兵器だということを忘れ、壊れかけながら…。
シナリオ
最近、夜に独りで徘徊している小さな女の子を見かけたという話が上がっている。
最近発生している怪死事件はその女の子に話しかけた男性が、無数の銃弾で撃たれたりした結果とも言われており荒唐無稽な噂だが真相を確かめないわけにもいかない。
夜、噂の調査をしていると、貴方は件の少女と遭遇する…。
最近、夜に独りで徘徊している小さな女の子を見かけたという話が上がっている。
最近発生している怪死事件はその女の子に話しかけた男性が、無数の銃弾で撃たれたりした結果とも言われており荒唐無稽な噂だが真相を確かめないわけにもいかない。
夜、噂の調査をしていると、貴方は件の少女と遭遇する…。