趙璘

趙璘

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中唐の官人。字は沢章。漢州刺史。大中年間(847-860)に衢州刺史となる。宣宗に張符・牛叢とともに優れた諌臣の一人として名をあげられた。著作に『因話録』六巻、『趙璘表状集』一巻があり、また仏書を僧恵明、西川節度判官の鄭愚と論じて、『棲賢法雋』一巻が成立した。

志・列伝

『新唐書』巻五十九 志第四十九 芸文三 丙部子録 道家類 釈氏
『新唐書』巻六十 志第五十 芸文四 丁部集録 別集類
『新唐書』巻一百七十四 列伝第九十九 牛叢

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最終更新:2023年10月15日 14:32
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