李亶

豫章郡王李亶 りせん

?-690
初唐の宗室。舒王李元名の長子。高祖の孫。李昭の兄。豫章郡王に封ぜられ、江州刺史として優れた統治をあげたから、父が高宗より手詔を賜った。永昌元年(689)丘神勣に陥れられ、下獄し、翌年殺害された。父も連座して殺害されている。

列伝

『新唐書』巻七十九 列伝第四 高祖諸子 舒王元名
『旧唐書』巻六十四 列伝第十四 高祖二十二子 舒王元名

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最終更新:2024年10月20日 23:17
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