李湛然

嗣滕王李湛然 りたんねん

?-690
中唐の宗室・官人。その世系は、高祖→滕王李元嬰→李修信→李渉→李湛然である。天宝十一載(752)嗣滕王に封ぜられ、安史の乱がおきると、玄宗に従って蜀に意気、左金吾衛将軍に抜擢された。貞元四年(788)咸安公主の婚礼使となって回鶻に赴いた。

列伝

『新唐書』巻七十九 列伝第四 高祖諸子 滕王元嬰
『新唐書』巻二百一十七上 列伝第一百四十二上 回鶻上

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最終更新:2024年10月21日 02:04
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