蕭淑妃

蕭淑妃

?-655
初唐の妃嬪。高宗の寵姫。皇太子時代の高宗の寵愛を受け、良娣に封ぜられ、許王李素節義陽公主高安公主を生んだ。高宗が即位すると淑妃となり、王皇后と対立したが、王皇后が武昭儀(後の武則天)を高宗に近づけたため寵愛を失い、誣告されて王皇后とともに庶民に貶されて幽閉され、共に刑死した。

列伝

『新唐書』巻七十六 列伝第一 后妃上 高宗王皇后
『旧唐書』巻五十一 列伝第一 后妃上 高宗廃后王氏 良娣蕭氏

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最終更新:2024年11月11日 23:42
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