安定思公主

安定思公主

654-654
初唐の公主。高宗武則天の皇女。太平公主の同母姉。生まれてまもなく夭折して諡を思とした。『新唐書』『資治通鑑』では、王皇后に罪をなすりつけるために、生まれてまもなく実母武則天に殺害されたとする。

列伝・史料

『新唐書』巻七十六 列伝第一 后妃上 高宗則天武皇后
『旧唐書』巻四 本紀第四 高宗上 麟徳元年三月丁卯条

外部リンク

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』安定思公主
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%AE%9A%E6%80%9D%E5%85%AC%E4%B8%BB

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最終更新:2024年11月14日 23:32
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