武崇訓

武崇訓 ぶすうくん

683-707
武周・盛唐の官人・外戚・駙馬。武三思の子。武崇烈の兄。中宗の皇女安楽公主を娶った。鎬国公に封ぜられた。中宗が復位すると、安楽公主とともに皇太子李重俊を廃そうと陰謀を企んだが、かえって李重俊の反撃を受け、父の武三思とともに殺害された。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百六 列伝第一百三十一 外戚 武士彠 三思 崇訓
『旧唐書』巻一百八十三 列伝第一百三十三 外戚 武承嗣 従父弟三思 崇訓

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最終更新:2024年11月23日 00:01
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