李重覇

李重覇

?-906
唐末の武将。当初王仙芝の部将で、王仙芝の乱に参加して唐と戦った。後に唐に帰順したらしく、魏博節度使の羅紹威の牙軍となるが、牙軍の専横を恐れた羅紹威が朱全忠に牙軍の制圧を依頼したため、史仁とともに宗県に駐屯したが、朱全忠の攻撃を受けて敗走、斬首された。

列伝

『新唐書』巻二百一十 列伝第一百三十五 藩鎮魏博 羅弘信 紹威
『新唐書』巻二百二十五下 列伝第一百五十下 逆臣下 黄巣

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最終更新:2023年05月21日 02:29
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