- 兵と武の盟約
形態としては様々で、これといった基本型はない
多くは、武が刃の役目となり、兵が盾の役目となる。
武は敵に攻撃し、その盾の役割を兵が負う。
多くは、武が刃の役目となり、兵が盾の役目となる。
武は敵に攻撃し、その盾の役割を兵が負う。
一貫して共通となるのは、
武へのダメージは、兵へと振り被る事。
能力しだいでは、兵もそのダメージを直接自らの心身へ影響させず防御壁を張ることも可能である。
だが、多くの場合は、兵へ直接のダメージとなる。
武はそれをよく考慮し戦わねばならない。
武へのダメージは、兵へと振り被る事。
能力しだいでは、兵もそのダメージを直接自らの心身へ影響させず防御壁を張ることも可能である。
だが、多くの場合は、兵へ直接のダメージとなる。
武はそれをよく考慮し戦わねばならない。
盾となる兵の意志弱く、役目果たせず簡単に落ちれば、武の力も落ちる
また
武となるものが配慮少なく、ただ向かい行けば、兵の力落ち自らの刃も鈍るであろう。
また
武となるものが配慮少なく、ただ向かい行けば、兵の力落ち自らの刃も鈍るであろう。
つまりは
盾強ければ、刃研がれ鋭さを増し
刃敵倒す数多ければ、盾がそれだけ知識を得て強度を増す
盾強ければ、刃研がれ鋭さを増し
刃敵倒す数多ければ、盾がそれだけ知識を得て強度を増す
どちらの意思が欠けても駄目。
『両者、固き鐵の如く居よ』
*
盟約の結び方は互いをそれと認め合う事。
特に決められた儀式などはない。
特に決められた儀式などはない。
二人で名乗りを上げれば発動。
どちらかが、停止を唱えない限り続く。
どちらかが、停止を唱えない限り続く。
どちらか片方の意識がなくなった場合は、自動的に解除される。
また、盟約を結んでいる相手が死んだ場合は、自動的に盟約は解約される。
本人らの意思で盟約を解約する事も可能
本人らの意思で盟約を解約する事も可能
盟約の意を理解しない相手とは結べない。
鬼使い、獣使いとは別物である。
鬼使い、獣使いとは別物である。
*
鬼化可能な者の、第6段階までの変化(進化)を遂げることが可能。
盟約を結んでいない場合は、覚醒までしか変化できない。
暴走した場合、盟約を結んだ兵のみが、その暴走を止めることができる。
盟約を結んでいない場合は、覚醒までしか変化できない。
暴走した場合、盟約を結んだ兵のみが、その暴走を止めることができる。

レベル4(羅刹)以上は危険帯域となる。
唯一無二の存在とし、
兵につき、武は1人
武につき、兵は1人
また、兵または、武とし、盟約を結んでいる場合、
兵のものが、他の者の武となることは無い。
武のものが、兵の者の武となることは無い。
兵につき、武は1人
武につき、兵は1人
また、兵または、武とし、盟約を結んでいる場合、
兵のものが、他の者の武となることは無い。
武のものが、兵の者の武となることは無い。