同人ボイスドラマ「四天王のやりとり!!」公式 Wiki
マクベス
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堅壁から覗く、黒き眼光。
狙うは、必殺の一撃。
狙うは、必殺の一撃。
概要
一人称は「俺」。魔界随一の騎士であり、その実力は折り紙付き。
ただ本人の自己評価はかなり低く、別にそんな強いと思っていない。
ただ本人の自己評価はかなり低く、別にそんな強いと思っていない。
表・四天王では唯一の男性。
36歳ということもあって、本人も若くあろうとすることは諦め、自分を「おっさん」と認識するようになった。
また、最近は結婚するか否かについて考え始めているが、「自分なんかと結婚してくれる奴なんていないだろ…」と、自身を卑下している。
36歳ということもあって、本人も若くあろうとすることは諦め、自分を「おっさん」と認識するようになった。
また、最近は結婚するか否かについて考え始めているが、「自分なんかと結婚してくれる奴なんていないだろ…」と、自身を卑下している。
インドア趣味。漫画やアニメ、ゲームが大好きで、よくお気に入りの作品を四天王控え室に持ち込んでいる。
好物はハンバーガー。ジャンキーな食べ物を好む。
幼い頃に独学でピアノを弾いていたことがあり、今でも多少は弾ける。
過去に嫌な思い出があり、親とは昔からあまり仲が良くないという。
親との軋轢が悩み。
親との軋轢が悩み。
人物
プロフィール・容姿
年齢は36歳。身長197cm、体重128kg。
以前は痩せ型だったが、ナイトとして活動を始めてから必死に増量した。
以前は痩せ型だったが、ナイトとして活動を始めてから必死に増量した。
翼を持ってはいるが、大多数の男性悪魔に飛行能力は無く、マクベスも空を飛ぶことはできない。
ツノは多くの悪魔の中でも立派なものであり、自身のチャームポイントとなっている。
カッチリしたフォーマルな服装を好む。
特に革靴にはこだわりがあるという。
特に革靴にはこだわりがあるという。
性格
言葉遣いが少しぶっきらぼうなトコもあるが、根はとても優しい。
ただ、その優しさこそがモテない理由なのではないかと密かに思い悩んだりもしているという。
ただ、その優しさこそがモテない理由なのではないかと密かに思い悩んだりもしているという。
基本的には何事にも保守的で、新しい物事には慎重な立場を取る。
そのじれったい態度のせいで、他の四天王には若干呆れられているが、最近は自身の戦術に「魔術武器」を取り入れ始める等、少しずつ変化もみられている。
そのじれったい態度のせいで、他の四天王には若干呆れられているが、最近は自身の戦術に「魔術武器」を取り入れ始める等、少しずつ変化もみられている。
戦闘能力
戦闘時には大剣と大盾、漆黒の鎧を装備する。
恵まれた肉体を持つため、それらを身に着けた状態でもスタミナ切れすることなく動き回ることが出来る。
恵まれた肉体を持つため、それらを身に着けた状態でもスタミナ切れすることなく動き回ることが出来る。
大盾「メルフィス」
特筆すべきは彼の持つ巨大な盾「メルフィス」。悪魔族に代々伝わる伝説の盾であり、四天王に任命された暁に渡された。
剣や槍、銃はおろか、魔法まで跳ね返すことができる優れもの。その原理は詳しく解明されてはいないが、魔術武器のようなものなのではないかといわれている。
剣や槍、銃はおろか、魔法まで跳ね返すことができる優れもの。その原理は詳しく解明されてはいないが、魔術武器のようなものなのではないかといわれている。
マクベスの盾の腕前は非常に高く、正面のみならず、側面や後方からの攻撃であっても即座に反応し、盾で防ぎきる。
また防御手段としてだけでなく、構えた状態で突進して敵を突き飛ばしたり、ハンマーのように振り下ろしたり、思い切り投げつけたりと様々な使い方ができる。
また防御手段としてだけでなく、構えた状態で突進して敵を突き飛ばしたり、ハンマーのように振り下ろしたり、思い切り投げつけたりと様々な使い方ができる。
一方、ただし金属を溶かす系の武器には弱く、それが遠距離武器である魔術武器「魔法銃」に手を出すきっかけとなった。
無論、剣の腕前も十分。重い装備を備えながらも器用に剣を振るうことができる。威力、速度ともに十分であり、軽装な者であれば一発KOもありうる。
戦闘スタイル
性格が出ているのか非常に慎重に立ち回る。
敵の攻撃を盾で受けながらじりじり近づき、一瞬の隙を見て最短距離で相手に必殺攻撃を喰らわせる、これがマクベスの戦い方である。
敵の攻撃を盾で受けながらじりじり近づき、一瞬の隙を見て最短距離で相手に必殺攻撃を喰らわせる、これがマクベスの戦い方である。
ただし劣勢に立たされている時には潔く盾を捨て、剣のみで戦うスタイルに切り替えることもごくまれにある。
防具が一切無くなるため防御力は大きく落ちるが、素早さが大きく上昇するため、不意打ちにも向いている。
防具が一切無くなるため防御力は大きく落ちるが、素早さが大きく上昇するため、不意打ちにも向いている。
従来は空を飛ぶ敵などに攻撃が届きにくいという弱点があったが、魔法銃を使い始めたことで対応できるようになった。
魔法銃
近年、開発された魔術武器のひとつ。空中に浮かんでおり、使用者が念じるだけでいつでも魔弾を発射できる。以下の特徴を持つ。
- 常に銃に意識を集中させておかないと、銃が落下してしまう。二丁以上使うことも不可能ではないが、使用者に求められる技術は非常に高くなる。
- 弾の総数は魔力がなくなるまで。最大で12発込められる。
ポーションを流し込むことで弾を補充できる。
- 通常の銃より連射力は無いが高威力。魔法攻撃の一種のため、鎧をつけている相手にも効果的である。
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