同人ボイスドラマ「四天王のやりとり!!」公式 Wiki
ギル
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剛腕。すべてを粉砕し、進む。
概要
イメージカラーは「茶色」。服装も好きな茶色でコーディネートされている。
一人称は「私(わたくし)」。誰に対しても敬語で接する。
高性能AIを搭載しており、自分で考え、行動することができる。
学習もし続けており、自らへのアップデートも欠かさない。
学習もし続けており、自らへのアップデートも欠かさない。
周囲のモンスターと同じように生き物のように振る舞うことを好み、あえてひげやまゆ等を付けたり、飲み食いをしたりもする。
ただ、味を感じたりしているわけでは無いようで、ただ、その行為自体をするのが好きとのこと。
ただ、味を感じたりしているわけでは無いようで、ただ、その行為自体をするのが好きとのこと。
ギルカスとギル
ギルは、戦後最大の功労者とされる科学者「ギルカス」によって、100年以上前に生み出された。
魔界最高峰の英知が詰まったアンドロイドであり、その存在自体が奇跡といわれている。現在の魔界の技術力を持ってしても、これほどのアンドロイドを作ることは不可能であり、開発者のギルカスが死亡している以上、もしギルが破壊されてしまえば、ギルはロストテクノロジーになってしまうといわれている。
魔界最高峰の英知が詰まったアンドロイドであり、その存在自体が奇跡といわれている。現在の魔界の技術力を持ってしても、これほどのアンドロイドを作ることは不可能であり、開発者のギルカスが死亡している以上、もしギルが破壊されてしまえば、ギルはロストテクノロジーになってしまうといわれている。
ギルは、創造主であるギルカス(故人)を大切に思っており、今でもずっと愛している。
人物
プロフィール・容姿
年齢(製造されてから)は118歳。身長224cm、体重は117kg。
マクベスよりもガタイが良く、アンドロイドなので体もカチカチ。
マクベスよりもガタイが良く、アンドロイドなので体もカチカチ。
ひげやまゆはお洒落の一環で付けているもので、もちろん自然発生的に生えたものではない。
被っている帽子はギルカスの形見であり、長いこと修復しながら、ずっと使い続けている。
被っている帽子はギルカスの形見であり、長いこと修復しながら、ずっと使い続けている。
性格
その一方、戦闘時は普段の優しい人柄は鳴りを潜め、冷静な言動を取る戦闘のプロフェッショナルである。
非常に勉強熱心な性格で、暇さえあれば本を読んでいる。
四天王合同の勉強会も時々開くほど。
四天王合同の勉強会も時々開くほど。
新しいもの好きでもあり、四天王の中でも流行を早めにキャッチする方である。
コーヒーを飲むのが好き(味自体は理解できていないが、その行為自体が好き)。
毎日、自分で淹れるのを日課にしている。
毎日、自分で淹れるのを日課にしている。
戦闘能力
鋼鉄の両拳と、指先から発射される銃弾を駆使して戦う生粋のファイター。
戦い方のメインは体術で、必殺技は至近距離から放つ拳での連続殴打。
何十年間もこの戦い方で敵を圧倒している。
戦い方のメインは体術で、必殺技は至近距離から放つ拳での連続殴打。
何十年間もこの戦い方で敵を圧倒している。
保守的な性格ではないが、「不用意に新たな技術・戦術に惑わされることなく、己の中に確かな軸を持って戦うことが最も肝心である」という信念を持っており、ゆえに、戦い方を頻繁に変えることには抵抗があるという。
固い拳から放たれるパンチの破壊力は絶大。
生身の人間なら、数発喰らうだけで戦闘不能に陥ってしまう。
生身の人間なら、数発喰らうだけで戦闘不能に陥ってしまう。
敵の使用する武器を先に破壊し、戦闘不能に陥らせる戦法を得意とする。
この際は指先から発射される弾丸での破壊を試みることが多い。近年は連射力と射撃精度を高める練習をしており、武器を破壊する成功率を上げている。
この際は指先から発射される弾丸での破壊を試みることが多い。近年は連射力と射撃精度を高める練習をしており、武器を破壊する成功率を上げている。
本体は非常に固く、痛みも感じないため、防御力は非常に高い。
多少の斬撃や銃弾にはビクともせず、また、複数のCPUをボディに搭載しているため、たとえ頭部を破壊されても行動することは可能(パフォーマンスは落ちるが)。
多少の斬撃や銃弾にはビクともせず、また、複数のCPUをボディに搭載しているため、たとえ頭部を破壊されても行動することは可能(パフォーマンスは落ちるが)。
さらに戦闘中に自分のボディをリアルタイムで修復することもできることや、スタミナという概念が無く、エネルギーが持つ限りは常に100%の出力で戦えることから、長期戦が非常に得意。
敵のスタミナや魔力が切れるまで、あえて戦いを長引かせる戦略を取ることも。
敵のスタミナや魔力が切れるまで、あえて戦いを長引かせる戦略を取ることも。
相手の行動パターンを予測することも得意としており、これまでの相手の動きをデータとして収集・分析して答えを出す。
ある種、リディルダに近い戦い方をするが、リディルダは完全に本人の「感覚」で予測するのに対し、こちらは「データに基づいて」敵の動きを予測する。
精度は敵によってまちまちで、データに無い予想外の動きをされると少し弱い。
ある種、リディルダに近い戦い方をするが、リディルダは完全に本人の「感覚」で予測するのに対し、こちらは「データに基づいて」敵の動きを予測する。
精度は敵によってまちまちで、データに無い予想外の動きをされると少し弱い。
アンドロイドという特性上、魔法攻撃に対する弱さが長年の課題であり、本人もそれを自覚している。
魔法を自力で回避するほか、魔法使いを銃を用いて先に落とすのが基本の流れだが、それだけでは対応できない戦闘もあるため、最近は魔術武器を活用し、遠距離攻撃のバリエーションを広げることも視野に入れている。
(アンドロイドは魔法が使えないが、一部の魔術武器は使用可能)
魔法を自力で回避するほか、魔法使いを銃を用いて先に落とすのが基本の流れだが、それだけでは対応できない戦闘もあるため、最近は魔術武器を活用し、遠距離攻撃のバリエーションを広げることも視野に入れている。
(アンドロイドは魔法が使えないが、一部の魔術武器は使用可能)
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