東京都立一橋高等学校(とうきょうとりつ ひとつばしこうとうがっこう)は、東京都千代田区東神田一丁目に所在する東京都立高等学校である。
- 設立年月日 - 1908年(創基)・1950年(現行)
- 男女共学
- 定時制課程(昼夜間・三部制)・通信制課程
- 二部以上の授業 - (定時制)・Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)
- 単位制
- 普通科
- 3学期制
- 学校コード - D113299901013
- 高校コード - 13232C
- 所在地 - 〒101-0031 東京都千代田区東神田1丁目12番13号
- 電話 - 03-3862-6061・FAX - 03-5687-1862
目次
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概要
1908年に開校した今川裁縫補修所を創基とした旧・東京都立今川高等学校と、1940年に開校した東京市立蒲田工業学校を創基とする旧・東京都立神田高等学校が1950年に合併し、「東京都立一橋高等学校」として開校した。
同校は昭和50年代前半までは進学校として名を馳せ、昭和24〜44年までの間は平均2〜3名の東京大学合格者を輩出していたが、その後学校群制度等により次第に進学実績は後退していった。
2005年に学年制の全日制・夜間定時制から、単位制の昼間部(Ⅰ・Ⅱ部)と夜間部(Ⅲ部)を併設する昼夜間定時制と、通信制を設置する高校として再出発した。
ちなみに、所在地は一橋ではなく東神田である。
他校とは違い、通信制課程でのスクーリング(面接授業)は土曜日に集中的に行われ、授業内容も凝縮された駆け足型のものになっている。
開庁(開校)時間は学期内であれば基本的に火曜日から土曜日まで(祝日を除く)の8時から5時になっており、登校が可能であるが、木曜日以外は電話での予約により教員との予定をうかがうことが必要とされている。
なお、火曜日から土曜日は電話での質問は8時40分またはその直前から可能であるが、教員の準備の都合もあるため、9時からが推奨されている。
同校では以上のような遵守すべき規則があり、それらが記載された『通信教育のしおり』が卒業するまで毎年生徒に配布される。
違反者には指導が入り、最悪の場合退学になることもある。
同校では卒業するためにスクーリングに遅刻せず規定数以上出席する、レポートに取り組み試験を受けどちらも合格する必要がある。
さらに、手持ちの端末からアクセスできるeラーニングシステムの「moca」が利用できる。
「moca」ではレポートの提出およびその確認、出席数、評定の確認ができる。
同校は昭和50年代前半までは進学校として名を馳せ、昭和24〜44年までの間は平均2〜3名の東京大学合格者を輩出していたが、その後学校群制度等により次第に進学実績は後退していった。
2005年に学年制の全日制・夜間定時制から、単位制の昼間部(Ⅰ・Ⅱ部)と夜間部(Ⅲ部)を併設する昼夜間定時制と、通信制を設置する高校として再出発した。
ちなみに、所在地は一橋ではなく東神田である。
他校とは違い、通信制課程でのスクーリング(面接授業)は土曜日に集中的に行われ、授業内容も凝縮された駆け足型のものになっている。
開庁(開校)時間は学期内であれば基本的に火曜日から土曜日まで(祝日を除く)の8時から5時になっており、登校が可能であるが、木曜日以外は電話での予約により教員との予定をうかがうことが必要とされている。
なお、火曜日から土曜日は電話での質問は8時40分またはその直前から可能であるが、教員の準備の都合もあるため、9時からが推奨されている。
同校では以上のような遵守すべき規則があり、それらが記載された『通信教育のしおり』が卒業するまで毎年生徒に配布される。
違反者には指導が入り、最悪の場合退学になることもある。
同校では卒業するためにスクーリングに遅刻せず規定数以上出席する、レポートに取り組み試験を受けどちらも合格する必要がある。
さらに、手持ちの端末からアクセスできるeラーニングシステムの「moca」が利用できる。
「moca」ではレポートの提出およびその確認、出席数、評定の確認ができる。
沿革
- 1950年 - 東京都立今川高等学校と東京都立神田高等学校を統合、現在地に開校。
今川高校は今川裁縫補修所(1908年創立)・神田女子実業補習学校(1913年創立)・麹町実科女学校(1924年創立)、神田高校は東京市立蒲田工業学校(1940年創立)を前身としている。 - 1976年9月 - 現校舎竣工。
- 2000年11月 - 創立50周年記念式典挙行。
- 2005年4月1日 - 単位制の昼夜間定時制及び通信制課程が開校(都立上野高校通信制課程が同校へ移転)。
澤海富安 新課程初代(通算第15代)校長着任 - 2005年4月7日 - 三部制定時制第1回入学式
- 2005年4月30日 - 通信制第1回入学式
- 2005年11月19日 - 開課程記念式典挙行
- 2006年3月 - 第1回通信制卒業式
2005年度卒業生をもって全日制閉課程(都立上野高校通信制一橋分校閉課程)。 - 2006年4月 - 小石川高校定時制が同校へ移転(都立小石川高校一橋分校2009年3月閉課程)。
- 2007年3月 - 学年制夜間定時制課程閉課程
- 2007年3月31日 - 澤海校長 都立府中西高等学校に転任
- 2007年4月1日 - 寶槻広 新課程2代(通算第16代)校長着任
- 2008年3月 - 2007年度卒業生をもって夜間定時制(学年制)閉課程。
- 2010年3月31日 - 寶槻校長 勇退
- 2010年4月1日 - 村越和弘 新課程3代(通算第17代)校長着任
- 2010年11月 - 創立60周年記念誌発行
- 2013年3月31日 - 村越校長 勇退
- 2013年4月1日 - 山中豊 新課程4代(通算第18代)校長着任
- 2015年3月31日 - 山中校長 勇退
- 2015年4月1日 - 小宮山英明 新課程5代(通算第19代)校長着任
- 2015年11月17日 - 新課程開課程10周年・創立65周年記念式典挙行
- 2017年3月31日 - 小宮山校長 勇退
- 2017年4月1日 - 服部幸一郎 新課程6代(通算第20代)校長着任
- 2020年3月31日 - 服部校長 勇退
- 2020年4月1日 - 樋口博文 新課程7代(通算第21代)校長着任
- 2025年3月31日 - 樋口校長 都立浅草高等学校に転任
- 2025年4月1日 - 平田誠一 新課程8代(通算第22代)校長着任
特色
自分らしさを見つけよう 自分の夢を叶えよう
《“自ら学ぶ”を支援する通信制高校》
《“自ら学ぶ”を支援する通信制高校》
- 「通信教育の質の確保・向上のためのガイドライン」に基づく適正な教育活動を「自学自習」を基盤として実践して、単位認定し、卒業へつなげる。
- 多様な背景や環境にある生徒の課題を分析し、個別の生徒指導や学習支援を工夫して展開している。
- 生徒の多様な悩みに対応し、進路や将来を意識させるための相談体制を、スクールカウンセラーやユースソーシャルワーカー等を活用して構築するとともに、学び直し指導を大学生や地域のNPOと連携するなど外部の専門家を教育活動に参加させ「チーム一橋通信制」を確立する。
単位修得までの流れ
自宅での学習を基本に、自分で計画を立てて学ぶ「自学自習」の課程である。
単位を修得して卒業するためには「レポートを期限内にすべて提出・合格すること」、「スクーリングに規定回数以上出席すること」、「前期試験・後期試験を受験し、合格すること」の3つをすべてクリアすることが必要になる。
単位を修得して卒業するためには「レポートを期限内にすべて提出・合格すること」、「スクーリングに規定回数以上出席すること」、「前期試験・後期試験を受験し、合格すること」の3つをすべてクリアすることが必要になる。
学校週5日制への対応
土曜日は面接指導及び部活動実施日となる。
週休日の日曜日及び月曜日は、個々の生徒が地域と連携して、NPO等の学習支援等を受ける体制を整備している。
週休日の日曜日及び月曜日は、個々の生徒が地域と連携して、NPO等の学習支援等を受ける体制を整備している。
通信制課程で単位を習得するために必要な3つの柱
レポート
1. 教科書・学習書を参考に自分でレポートを作成する。
2. スクーリングで内容を確認、完成させる。
3. 学校で直接提出するか、郵送で提出し、合格する。
2. スクーリングで内容を確認、完成させる。
3. 学校で直接提出するか、郵送で提出し、合格する。
スクーリング
1. 年間のスクーリング予定を確認して、自分がいつ、どのスクーリングに参加をするか計画する。
2. スクーリングに規定回数以上出席する。
2. スクーリングに規定回数以上出席する。
試験
1. 前期試験・後期試験ともに、指定の期日までに、規定のレポート通数・スクーリング回数をクリアすることで受験資格が得られる。
2. 前期試験を受験する。
3. 後期試験を受験し、合格する。
2. 前期試験を受験する。
3. 後期試験を受験し、合格する。
教育目標
自立心をもち、コミュニケーション能力に長け、知・徳・体の調和のとれた、社会に貢献できる人間性豊かな生徒の育成を目指し、次の教育目標を掲げる。
- 「生きる力」を育むために必要な基礎学力の確実な定着を図る。
- 自らの個性・適性を伸ばしつつ、社会の一員としての生き方を考え、主体的に自己実現を図る。
- 健全な社会生活を送るために必要な心身の健康の保持・増進を図る。
基本方針と指導の重点
学校の教育目標を達成するための基本方針
- 生徒の習熟の程度、適性、進路希望等に応じて教育内容や指導方法を工夫し、基礎・基本を達成感とともに習得、定着させることで、自己有用感を醸成し、自ら学び、自ら考える力を育成する。
- 学校行事や部活動の充実を図るとともに、地域教育資源の活用や地域との多様な交流を通して、思いやりの心や規範意識を身に付けさせ、人間性を豊かにし、社会貢献の志をもった生徒を育成する。
- 「キャリア教育」を通して生徒のもつ個性・可能性を引き出し、自己理解に基づく将来設計を描かせ、一人ひとりの自立と自己実現を支援する。
- 単位制の特徴を生かし、自律的な学校生活を計画、実践させることで健全な生活習慣を身に付けさせ、充実した教育相談体制と担任との良好な人間関係の下、心身の健康づくりを推進する。
- 定通併置の制度を活かし、併修制による異なる学習法を取り入れ、アクティブ・ラーニングの視点での授業展開により、主体的、対話的で深い学びを目指し、確かな学力を育成する。
指導の重点
各教科・科目の指導
- 学力向上の取組として、全ての教科で基礎的・基本的な学力の定着を目指してアクティブ・ラーニングの視点に立った授業を、ICT機器等を利活用しながら展開し、生徒が「できる」を実感する学習指導を行う。
- グループ学習等、生徒参加型の授業を推進し、コミュニケーション能力や表現力を育み、言語活動の充実を図る。
- 数学Ⅰ・英語コミュニケーションⅠの授業において習熟度別授業を、現代の国語・言語文化の授業において、日本語が母語ではない生徒のための取り出し授業を含む少人数授業を実施し、教員の目が生徒一人ひとりに届く、きめ細かな指導を実践する。
- 保健体育の授業を中心に、様々な場面を活用して、体力向上の取組の充実を図る。
- 教育活動全体を通して、オリンピック・パラリンピック教育の推進を図るとともに、教育の成果が、東京2020大会以降のレガシーとなるよう継続的に指導する。
- 図書館便りの発行や推薦図書の紹介、書評合戦等の活動を通して、読書活動の推進を図る。
- 道徳教育の充実を図り、全体計画に基づいて、教育活動全体を通して生徒の健全育成に取り組む。
- 生徒の政治的教養を育むため、教育活動全体を通して主権者教育の推進を図る。
特別活動の指導
- 生徒会活動、ホームルーム活動、学校行事等を通して、生徒が良好な人間関係を構築し、互いに協力しながら自主的に運営して達成感を味わえるよう支援する。
- 生徒会活動、学校行事、部活動を3部合同で実施することにより、一体感と帰属意識を高める。
- 儀式的行事については、その意義を踏まえて指導するとともに、適正に実施する。
生活指導
- あらゆる場面を捉えていじめ防止の取組を充実させ、集団の一員としての自覚を高め、社会生活の基本的ルールの定着を図るとともに、互いの人格や生命を尊重する姿勢を育む。
- 定期的に校舎内外の巡回を行って問題行動の未然防止を図り、問題行動に対しては教職員の共通理解の下、組織的に指導する。
- チーム学校としてスクールカウンセラー、ユースソーシャルワーカー(自立支援チーム)、学校精神科医等、専門知識をもつ外部人材を活用して校内教育相談体制を充実させ、学業の継続を支援するとともに自殺防止対策に資する教育の推進を図る。
- 避難訓練を軸とし、地域と連携した防災訓練を通して防災教育の充実を図り、防災意識を育成する。
進路指導
- 計画的に進路ガイダンスを実施し、外部人材を積極的に活用して、キャリア教育の推進を図る。
- 「総合的な探究の時間」や「総合的な学習の時間」を中心とした教育活動を通して、生徒が自己理解を深め、適正な職業観・勤労観を身に付け、自己の能力・適性に応じた進路選択ができるよう指導を行う。
- 進路相談の充実を図るとともに、キャリア教育の全体計画に基づき、組織的・計画的な進路指導を行う。
総合的な探究(学習)の時間
- 第1学年では、進路適性検査等を活用して自己理解を深めるとともに、社会についての関心や知識の向上を図る。
- 第2学年では、分野別進路講演会等を通して自己の進路選択の幅を広げ、進路決定への意識を高める。
- 第3学年では、体験活動を通して社会への興味・関心を高め、コミュニケーション能力や課題解決力の育成を図る。
- 第3・4学年での自由選択講座では、自己の興味・関心に基づいた課題研究を行い、主体的、創造的に取り組む姿勢を育む。
教育目標達成のための特色ある教育活動等
教育目標達成のための特色ある教育活動
- 学校外の学修(高等学校卒業程度認定試験、技能審査の成果)を単位認定する。
- 地域と連携した行事や地域の行事への参加を活性化し、地域に開かれた学校づくりを推進する。
学校5日制完全実施への対応
- 通信制が校舎を利用していない週休日の一日は部活動の時間に充て、活動の活性化を図る。
- 補講や補習、学校を会場とした検定試験を実施するなど、生徒の進路実現のための指導の充実を図る。
学校行事
- 4月 - 始業式・入学式・オリエンテーション・防災ウォーク
- 5月 - 生徒総会・定期考査
- 6月 - 体力テスト・地域清掃・修学旅行(3年)・校外学習・保護者会
- 7月 - 定期考査・面接週間・終業式・避難訓練・地域合同防災訓練(3年)
- 8月 - 夏期講習
- 9月 - 始業式・避難訓練・柏葉祭(文化祭)
- 10月 - 定期考査・受講面接
- 11月 - 地域清掃・体育祭・交通安全教室・芸術鑑賞教室
- 12月 - 定期考査・面接週間・終業式・避難訓練
- 1月 - 卒業判定考査
- 2月 - 定期考査
- 3月 - 定期考査・受講面接・セーフティ教室・卒業証書授与式・修了式
部活動
運動部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- バドミントン部
- バレーボール部
- サッカー部
- 陸上部
- ダンス部
- 剣道部
- 軟式野球部
- ソフトボール部
- 硬式テニス部
- ソフトテニス部
- 卓球部
- 水泳部
- ハイキング部
文化部
- 軽音楽部
- 和太鼓部
- 音楽部
- 演劇部
- 漫画研究部
- 茶道部
- クッキング部
- 手芸部
- 華道部
- 美術部
- 科学部
- 多言語交流部
- 総合文化同好会
- 報道同好会
生徒会
生徒会活動
- 役員 - 会長、副会長、会計、書記
- 活動 - 生徒総会、体育祭、文化祭等の学校行事、部活動予算の編成など
交通アクセス
- JR総武快速線 馬喰町駅から徒歩3分
- 都営新宿線 馬喰横山駅から徒歩4分
- JR中央・総武線(各駅停車)・都営浅草線 浅草橋駅から徒歩7分
- 都営浅草線 東日本橋駅から徒歩8分
- 都営新宿線 岩本町駅から徒歩10分
- JR山手線・京浜東北線・中央・総武線(各駅停車)・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス 秋葉原駅から徒歩13分
偏差値
(記載なし)