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ヘビイチゴ

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siika

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部品構造

作者 鈴藤 瑞樹
  • 大部品: ヘビイチゴ RD:8 評価値:5
    • 部品: 語源
    • 部品: 実は無毒
    • 部品: 食べ方など
    • 部品: 花部分
    • 部品: 育て方
    • 部品: 見られる場所など
    • 部品: 蛇神神殿への奉納
    • 部品: 魔法熱への効果

部品定義

部品: 語源

バラ科キジムシロ属の多年草。語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴであるとか、ヘビがいそうな所に生育する、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。

部品: 実は無毒

毒があるという俗説があり、ドクイチゴとも呼ばれるが、実際には無毒。ヘビイチゴは人間が食べても体に害はない。ついでにあまり栄養もない。

部品: 食べ方など

毒は含まれないので食用可能だが、あまり味が無いため食用(特に生食)には好まれない。ジャムなどに加工可能でこちらのほうが好かれやすい。
草や果実を乾燥させたものは東国で漢方薬として利用されることもある。

部品: 花部分

初夏より葉のわきから顔を出すように黄色い花を付ける。花は直径1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。花期は4月~6月。
花のあとに花床が膨らんで光沢のない薄紅色の花床となる。果実の表面には多数の痩果が付き、赤色で球形、イチゴに多少似たものがなる。

部品: 育て方

植物としては、湿潤を好み、乾燥に弱いが、それでもあまりにジメジメした環境が続くと、根が腐ってしまう。鉢植えの場合は、土が乾いたら水をやるのが基本。受け皿に水が溜まっていたら、水は捨ててあげよう。

部品: 見られる場所など

畦道や野原などの湿った草地に自生する、基本的には雑草のようなもの。繁殖力が強すぎるということはないが、どこに行っても探せばすぐに見つかる程度には生えている。

部品: 蛇神神殿への奉納

詩歌藩国内にある蛇神の神殿にはヘビイチゴの実を奉納するという慣習がある。おかげで神殿にはイチゴジャムの備蓄が大量にあり、月に一度のバザーでは格安で販売もされる。

部品: 魔法熱への効果

ヘビイチゴの実は魔法熱と呼ばれる病に対しての特効薬となる。詳しい原理は不明だが、おそらくは体内に溜まりすぎた魔力を排出する効能があると考えられている。



提出書式


 大部品: ヘビイチゴ RD:8 評価値:5
 -部品: 語源
 -部品: 実は無毒
 -部品: 食べ方など
 -部品: 花部分
 -部品: 育て方
 -部品: 見られる場所など
 -部品: 蛇神神殿への奉納
 -部品: 魔法熱への効果
 
 
 部品: 語源
 バラ科キジムシロ属の多年草。語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴであるとか、ヘビがいそうな所に生育する、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。
 
 部品: 実は無毒
 毒があるという俗説があり、ドクイチゴとも呼ばれるが、実際には無毒。ヘビイチゴは人間が食べても体に害はない。ついでにあまり栄養もない。
 
 部品: 食べ方など
 毒は含まれないので食用可能だが、あまり味が無いため食用(特に生食)には好まれない。ジャムなどに加工可能でこちらのほうが好かれやすい。
 草や果実を乾燥させたものは東国で漢方薬として利用されることもある。
 
 
 部品: 花部分
 初夏より葉のわきから顔を出すように黄色い花を付ける。花は直径1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。花期は4月~6月。
 花のあとに花床が膨らんで光沢のない薄紅色の花床となる。果実の表面には多数の痩果が付き、赤色で球形、イチゴに多少似たものがなる。
 
 部品: 育て方
 植物としては、湿潤を好み、乾燥に弱いが、それでもあまりにジメジメした環境が続くと、根が腐ってしまう。鉢植えの場合は、土が乾いたら水をやるのが基本。受け皿に水が溜まっていたら、水は捨ててあげよう。
 
 部品: 見られる場所など
 畦道や野原などの湿った草地に自生する、基本的には雑草のようなもの。繁殖力が強すぎるということはないが、どこに行っても探せばすぐに見つかる程度には生えている。
 
 部品: 蛇神神殿への奉納
 詩歌藩国内にある蛇神の神殿にはヘビイチゴの実を奉納するという慣習がある。おかげで神殿にはイチゴジャムの備蓄が大量にあり、月に一度のバザーでは格安で販売もされる。
 
 部品: 魔法熱への効果
 ヘビイチゴの実は魔法熱と呼ばれる病に対しての特効薬となる。詳しい原理は不明だが、おそらくは体内に溜まりすぎた魔力を排出する効能があると考えられている。
 
 


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