初心者さん向けに、基本操作などを説明しています。

どんなゲーム?

「神羅万象フロンティア」は
スーパーやコンビニで売っている食玩(いわゆる、おまけ付きお菓子)
『神羅万象チョコ』のカードのキャラクターが登場するカードバトルゲームです。
クエストとバトルをこなしつつ領地を広げていく一人プレイの「冒険」、
プレイヤー同士が各陣営に分かれて対戦するチーム戦「神羅大戦」、
他プレイヤーと協力して倒す「レイドボス」、
出会いがしらの1対1対戦「神羅の塔」があります。

インストール・高スペックPCがなくても気軽に遊べるブラウザゲームで、
無課金で強いカードをゲットすることも可能です。
また、『神羅万象チョコ』と連動して強力なカードが手に入る企画もあります。

「神羅万象フロンティア」をプレイするには『バンダイナムコID』の登録が必要です。
(このIDで、『神羅万象フロンティア』を遊べるほか、『神羅万象チョコ』の連動Web企画や、
そのほかのバンダイナムコID対応のWebサービスを利用できます)
ログインすると、トップページの「ログイン」のボタンが赤色の「ゲームスタート」に変わります。
それをクリックすると、ゲームの画面が別ウィンドウで起動します。



まず何をする?(宮殿決め・チュートリアル)

ゲーム内でのプレイヤー名を決めたあと、勢力を聖龍・獣牙・飛天・鎧羅の4種から選択します。
宮殿の見かけ、最初に配布される3枚のカードが異なる以外の違いはありません。
カードには特に差はありません。また、ここで選ばなかったカードも後から手に入れることが可能です。
最初に決めたプレイヤー名と宮殿のデザインは今後一切変更できないので、宮殿デザインの好みで選ぶのがいいでしょう。(公式の説明)

プレイヤー名と宮殿が決まったらチュートリアルが始まります。
チュートリアル中は指定した以外の行動はできず、とばすことはできません。
これでいくつかクエストクリア、宮殿レベルアップなどの特典があります。

チュートリアル後は、手持ちのパーティを使って冒険マップ内でバトルして、少しずつ占領地を広げましょう。
バトルやレベルアップで得たゲーム内通貨(青CP)を使って新しいカードを入手し、育てることで、できることの幅が広がります。
↑青CPの所持量は画面の右上に、このマークで表示されます

ゲームの画面については、公式サイトで画像を用いて説明されています。
(以下をクリックすると公式サイトの画面説明ページを表示します。例は聖龍の宮殿を選んだ場合の画像になっています。)




どんなカードがあるの?

カードは入手難易度(レアリティ)で主にN(ノーマル)、S(シルバー)、H(ホログラム)の3種に分けられています。
カードの詳細を表示する画面では、イラストの上に下図のようなアルファベットのマークが記載されています。
背景がキラキラしているHカードが入手しづらく強いカードです。
ノーマル
シルバー
ホログラム
超レアとしてSP(スペシャル)、F(フロンティア)がありますが入手には課金が必要となります。
スペシャル
フロンティア
他に、配布/排出期間が限られたカードとして、
PR(プロモーション)、CP(キャンペーン)、W(ウォー)、ST(ステップアップ)も存在します。
これらは、指定期間内に特定のカード枠から引くことができる、
イベントやキャンペーンの報酬・「神羅万象チョコ」の連動企画特典などで配布されて入手できるカードです。
(普段から入手できるN・S・H・SPカードとイラストが同じで背景や性能の異なるカードとなっています。)
プロモーション
キャンペーン
ウォー
ステップアップ

入手したことのあるカード(PR、CP、W、STを除く)は「神羅大全・我」で確認することができます。
「神羅大全・我」は各プレイヤーのプロフィールから閲覧することができます。
画面右下の↓このアイコンをクリックすると、自分のプロフィールを表示できます。

また、カードは「」「」「」「」「」「」と、合計6種類のタイプに分かれています。
:全体的に直接攻撃が主体で、攻撃力の高いカードが多い。
:様々な攻撃スタイルがまんべんなくあり、速度に優れ防御に劣るカードが多い。
:狙う相手がランダムとなるランダム攻撃が多く、補助系能力を主体とするカードも多い。
:上記のタイプに属さない。
:「天地神明の章」実装で初登場した新しいタイプ。天界サイドのキャラクターが主に属する。
:「天地神明の章」実装で初登場した新しいタイプ。メビウスサイドのキャラクターが主に属する。

各カードのタイプは、以下のようにマークで表示されています。

対人戦でH以上のカードがあれば有利なのは間違いありませんが、
カードの相性それぞれの能力、陣形の補助効果を生かしてうまく組み合わせることによって戦っていけます。

一見不要と思えるカードでも合成素材として有用な場合もありますので、
手に入らないカードをほしがるだけでなく
手に入れたカードをいかに活用するかを考えていきましょう。

カードの能力について詳しくはこちら→能力



パーティを組もう!

初期配布のカードでパーティは編成されていますが、
パーティの編集画面で配置を変えることができます。
また、新しいカードを入手したら、カードを入れ替えることもできます。
現在出撃中のパーティならば、画面の上(「冒険」ボタンの下あたり)に、
丸いリーダーの顔アイコンが出ているので、そこから、パーティの編集を行えます。
また、ダブルクリックすると、行動を切り替えてそのパーティのいる地点にジャンプできます。
複数パーティを出撃させている場合、この丸いアイコンが光っているパーティが、現在アクティブ(行動可能)なパーティです。

カードの配置は陣形によって決められています。
たて3スロット×よこ3スロットでできている陣形のうち、明るく表示されているスロットにカードを配置することができます。
攻撃は左から右に向かって行い、右から前列、中列、後列、となります。
※ バトルの相手側(防衛側)では左右逆配置になり、右から左に向かって攻撃します。

リーダーを変更したいときは、一端パーティリストから『解散』を選び、新しくパーティを組み直す必要があります。
画面左の↓このアイコンをクリックすると、パーティリストを表示できます。

新規パーティの編成では、最初に、リーダーにするカードを選びます。
リーダーの陣形がそのパーティの陣形になり、他のカードの配置可能な位置が決まるので、
続けて他のカードを選び配置していきます。合計配置枚数(スロット数)は最低3枚、最大5枚です。

カードには「コスト」があって、初期状態で強いカードほど、コストも高くなっています。
パーティを組むには、メンバーに含めるカードのコストの合計に制限があります。

例えば、コスト合計の上限が10のときに、コスト4のカードをリーダーにすると、
コストの残り枠は10-4で6となります。
この残り枠をオーバーしないように他のカードを選択します。
(コスト3のカード2枚でも、コスト4~6のカード1枚でもかまいません)。

各カードのコストは、以下のようにマークで表示されています。
コスト合計の上限を引き上げるには、マップ上でパーティコストアップ拠点を占領する必要があります。
コスト上限を上げれば、コストの大きいカードを組み込むことができるようになります。
パーティコストアップ拠点
なお、コスト合計最大15は「ルーキー」、
コスト合計最大20は「ミドル」、コスト合計最大25は「エリート」、
コスト合計26以上は「マスター」 とランク分けされています。



バトルをしてみよう!


バトルは、パーティメンバーそれぞれの技で相手を攻撃し、
先に相手リーダーのHPをゼロにした側が勝ちとなります。(公式の説明)
冒険神羅大戦で、時間切れになったときはリーダーのHP残量の割合が多いほうが勝ち。
  HP残量の割合も同じなら、防衛側(画面右側)が勝ち。
神羅の塔で、時間切れになったときは引き分け。

戦闘開始するとあとは勝敗が決まるまで全自動で、プレイヤーが操作することはできません。
そのため、開始までの事前準備が勝敗の重要なカギを握ります。
相手のメンバーから配置を予想して、それに勝てるメンバー選びや配置を工夫しましょう。

バトルが始まると、画面下のウェイトラインの右から左へキャラクターの顔アイコンが移動し、
左側の線のところまで到達したキャラクターが攻撃や補助技などの行動を行います。
「速」の数値の大きいカードほど、この移動速度が速いです。

バトルに勝利すると
  • パーティのカードは経験値を得られます。経験値が一定量たまるとカードはレベルアップし強くなります。
    (経験値は攻撃側で負けた場合にも貰えますが、量が少なくなります。)
  • 青CP、SPを報酬としてもらえることがあります。経験値・報酬について詳しくはこちら→冒険/獲得報酬

そのほか
名声
名声は1時間に1増加します。またクエストの報酬としてもらえるものがあります。
序盤は名声が不足しがちになります。可能ならクエストに挑戦するか、自然増加を待ちましょう。
ライバル対決の相手パーティ
プロフィール画面で「お気に入り」に指定しているパーティを編集し保存したデータが
システムによってランダムに取得され、他プレイヤーの闘技場に表示されます。
序盤組めるパーティの数がひとつだけの場合は、そのデータが他プレイヤーの闘技場に表示されます。
短時間に何度か編集保存を行っても、どの時点のデータが行くかはわかりません。
また、ライバル対決の相手パーティ(防衛側)には経験値やポイントは入りません。
バトルの結果
占領戦・討伐戦・修練の結果は、バトルログの「冒険」タブ(バトルログを開いて最初に表示される画面)で、
ライバル対決の結果は、バトルログの「ライバル」タブをクリックすると表示できます。
ライバル対決の「攻」のログは自分の闘技場でのバトル、
「防」のログは、他プレイヤーの闘技場に出張した自パーティのバトル結果です。
↑画面左のこのアイコンをクリックすると、バトルログを表示できます。



たくさんカードがほしい!

手持ちのカードを増やしたいときは、画面右上の青い丸「カード」をクリックすると、
カードショップ一覧を表示できます。

基本的に、一番左の「神羅万象カード」(青く表示されているショップ)を利用します。
「神羅万象カード」では、青CPを100消費してN、S、Hカードから1枚引くことができます。
カードはランダムに出るので、カード詳細が表示されるまでどのカードを引いたかわかりません。
↑ 青CPの所持量は画面の右上に、このマークで表示されます

カードを購入するゲーム内通貨(青CP)の入手方法
  • 冒険のバトルで勝利報酬としてランダムでもらうことができます。
    • 闘技場のライバル対決に勝つと、必ず高い報酬をゲットできます。
    • 獲得した拠点に時折出現する盗賊を倒すと、ランダムながら高収入が期待できます。
  • 毎日ログインしていると、ログインボーナスとして青CPやアイテムをもらえます。
    時間がない時でも毎日欠かさずログインだけはしておくのがいいでしょう。
  • ギルドに入っていると、そのギルドの規模に応じ「ギルドボーナス」として青CPをもらえます。
  • 宮殿レベルがアップすると、レベルアップボーナスとして青CPをもらえます。
  • クエストの報酬として青CPをもらえるものがあります。
    表示されているクエストは全て進行中となっており、これを受ける/受けないは選べません。
    時間制限やペナルティはありませんので、挑戦可能なら狙っていくと良いでしょう。
    デイリークエストは条件クリア後23時間後にまた出現し、クリアしない限り更新されません。
    ログイン後まずクエストアイコンをチェックするようにするといいでしょう。
    なお、クエスト画面・一覧の上にある『完了』タブをクリックすることで
    次のデイリークエスト発生時間を確認することができます。
  • 神羅大戦報酬としてもらうことができます。
  • レイドボスの報酬としてもらうことができます。
  • 神羅の塔の昇格報酬・全勝報酬としてもらうことができます。
↑画面右下のクエストアイコンをクリックすると、現在挑戦できるクエストを確認できます

冒険マップ内のバトルで最も確実に稼げるのは、闘技場のライバル対決となります。
タワー型の闘技場には宮殿Lvの近いプレイヤーからランダムで登場しますが
ドーム型にはギルドメンバー以外登場しないので、人数が多く初心者歓迎のギルドに試しに入ってみましょう。
(ギルドによっては、ライバル対決で青CPを稼ぎやすいように、「お気に入り」PTの構成を指定される場合もあります。)
闘技場(タワー型)
闘技場(ドーム型)
なお、神羅大戦では報酬としてレアカードが手に入りやすい紫CPが手に入ります。
(紫CPで利用できる「神羅万象カード・改」では、S、H、Wカードを引くことができます。)
↑紫CPの所持量はカードショップの購入画面に、このマークで表示されます
また、課金すればSPカードやFカードを引けるチャンスもありますが・・・
それはゲームに慣れてからでも遅くありません。



ギルドに入ってみよう

ギルドに加入すると、ギルド内のひとこと掲示板が利用できるようになり
闘技場(ドームのような外見)にギルドメンバーが登場します。
まずは『初心者歓迎』や『クエスト用』のPRがあるギルドがいいでしょう。

ギルドに入るとできること
  • ギルドに入ることにより達成できるクエストがある
  • 「ギルドボーナス」として青CPををもらえる
  • 冒険のライバル対決で青CPを入手しやすくなる
  • 神羅大戦で基本的に同じ陣営になり、連携して行動できる
  • レイドボスがたくさん登場し、協力しあって対処できる
闘技場でのライバル対決はゲーム内通貨(青CP)が確実に手に入るチャンスなので、
カードをたくさん引きたければどこかのギルドに入るのが手っ取り早いです。
神羅大戦や掲示板での会話をもっと楽しみたくなったら
掲示板の下にあるPRアイコンから他のギルドのPRも見てみましょう。

ギルド加入は申請&許可が必要ですが、脱退は簡単です。
まずは気になるギルドのプロフィールやPR文から、ギルド内容、メンバー募集条件、申請方法などを確認しましょう。
拒否される場合は「ギルドプロフィールの記載事項を読んでいない」「募集条件に合っていない」がほとんどです。
ギルド内容を理解しやっていけると思えるならば、気軽に申し込んでみましょう。
右下の↓このアイコンから現在の所属ギルドの情報を閲覧できます。



冒険でマップを広げよう

パーティコストアップ拠点とエナジーアップ拠点を優先的に狙って行くと良いです。
 冒険での移動とバトルでは「エナジー」を消費します。
 パーティにより強いカードを入れるためにはコスト上限のアップが必須です。

 また、序盤は名声が不足気味になりますので、可能なら名声を報酬でもらえるクエストに挑戦すると良いでしょう。
エナジーアップ拠点
  • 闘技場のライバルは勝利すればCP報酬が確実に出ます、名声に余裕があれば狙いましょう。
    盗賊・ライバル共に逃亡されてもデメリットはありません。
    エリートランク以上の闘技場のライバルは強い編成が多いので注意が必要です。

都市・空き地の敵は何度戦っても配置は同じです
 盗賊として出現する場合も同じです。相手の属性や相性を考えてパーティを編成・配置しましょう。

ちなみに相手NPCの配置には法則があり
 敵表示画面の左寄りになる優先順位(X軸):後>前>中央
 敵表示画面の左寄りになる優先順位(Y軸):上>下
 となり、まだ戦っていない4枚以上の相手の配置の予想が可能となってきます。

 また、ライバル対決の場合は相手の名前で飛べるプロフィールの「お気に入り」から分かる事が多いです。
 (対戦するときは左右反転の防衛側配置になるので注意です。)

パーティリストの「帰還」を利用すれば、エナジー消費無しに、出発地点である中央の宮殿に
移動する事ができます。

再編成の手間が増えますが「解散」でも同じ事が出来ます。

宮殿レベルが上がるとエナジーは全回復します。
エナジーが沢山あるのにレベルが上がりそうな時は
近くの空き地や拠点を占領度が100%にならないように調整しながらエナジーを消費すると良いです。
宮殿レベルの詳細はこちらへ →宮殿

他にもマップ上にはこんな拠点があります。
カード所持数アップ拠点
パーティ編成数アップ拠点
スタミナアップ拠点
(スタミナは神羅大戦で消費します。冒険では消費されません)



カードを強くしよう

マップ内の「修練場」を獲得すると、いつでもバトルができるようになります。
ゲーム内通貨などの報酬は低いものの、手早くカードを育てることができるので
あまり遊ぶ時間がない時などに活用してカードをレベルアップさせましょう。
修練場
なお、経験値は一定数をパーティのカード枚数で分配する仕組みなので、
パーティの配置カード枚数を絞って少数精鋭にした方が集中的に育てられます。

レベルが上がればHP、攻(攻撃力)、防(防御力)、速(行動速度)が全て増加します。
ステータスによる攻撃力上昇の恩恵は小さいですが
HP・防の上昇によって同じダメージを受けても生き残りやすくなるため、バトルを有利に展開できるようになります。
また、速も上昇するため、敵より先行させる、支援や妨害のタイミング合わせなども出来ます。





手持ちのカードが増えてきたら

カードを持てる枚数は決められています。最大値を超えて持つことはできません。

カードを持てる枚数を増やしたい場合
マップで「カード所持数アップ拠点」を占領することで、カードを持てる枚数の最大値が増えます。

カードの所持枚数を減らしたい場合
  • 合成の素材にすると、合成の成功、失敗にかかわらず消滅します。
  • 不要なカードを売却して資金(青CP)にすることができます。
    レアリティの高いカードほど高く買い取ってもらえますが
    そういったカードは合成にも有用なので、よく考えましょう。

まずは合成素材として使えるものを選別します。
育成中カードにダブリが複数枚あれば、強化合成の素材にすることで、育成中カードの必殺技を強化できます。
育成中のカード(消えてほしくないカード)をベースにするのを忘れずに。

一見不要なカードも、合成素材としてとても有効な場合があります。
例として、7203_響天声ヒビキ7204_浄天眼ハリマは普通に使うとなると少々難しいものの
必殺技の反撃スキルは前衛型カードにぜひとも付与させたい能力です。
その他付与必殺技については次項にて。

また、複数枚あれば付与必殺技を強化する素材として使い道があり、
Sカード以上で必殺技が不要ならば突破合成の素材として有効です。
ただし、突破させるとコストも上がってしまいパーティ編成に影響するので、
突破直前で一旦止めてレベル20直前になったら改めて検討するのが無難です。

手持ちのカード枚数が上限に近くなるまで待ち、
じっくり考えながら合成・売却するのがよいでしょう。



必殺技を付与してみよう

使えそうな必殺技があれば、よく使うカードに付与させてみましょう。→付与合成
まず初歩的な付与例として・・・

防御力・HPが高く前衛を任せるカードには反撃が有効です。
速度の高いカードに、味方全体の攻撃力・速度上昇や相手全体の攻撃力低下を付与すると、戦局を有利に運べます。
また、「常時効果」を付与すると、自らのステータスをアップさせるほか、状態異常への耐性を身につけることもできます。

貫通やなぎ払い攻撃役には同系統の技を付与することにより、全体的な攻撃力の底上げが期待できます。

単発攻撃カードには連続攻撃を付与して汎用性を上げると安定し、
攻撃+相手の攻撃力低下などを付与すれば相性の悪い相手にも粘れます。
ランダム攻撃役はある意味それが売りなので、
ランダム連続攻撃かランダム攻撃+相手のステータス低下などが無難。

補助カードには、同系統の技を付与すれば、全体効果の発動効率が上昇し、より信頼性が増します。
また、常時効果(速アップ)を付与すれば、攻撃役より少し前に行動させるといった速度調整も可能です。


また、付与するカードのレアリティに合わせて付与する技のランクを変えると後々強化しやすくなります。
具体的にはHには真、Sには極などがいいでしょう。
もちろん高い技ランクを付与できるならそれに越したことはありません。

以上はあくまでも初歩的な一例です。
付与必殺技は削除合成で削除してまた付与し直すこともできるので、
自分なりの戦略を考えてどんどん付与してみましょう。



勝てなくなってきたら

冒険や大戦で相手のレベルが上がってくるとどうしても勝てない状況が出てきます。
そんな時には・・・

まずはバトルログを確認
ライバル対決や大戦で負けたときは、相手に自パーティの弱点を突かれていることが多いです。
同じカード同士の対戦で、レベル差(=HP攻防速の成長度の差)だけで負けることもあります。
何が原因で負けたかわかれば、その部分を補強・修正することで自パーティの弱点を減らせます。
また、強い相手のパーティの組み方や配置、付与技なども参考にできます。

冒険のバトルログでは、「冒険」タブで占領戦、討伐戦(対盗賊)、修練を、
「ライバル」タブをクリックすると闘技場でのライバル対決の内容を確認できます。
神羅大戦のバトルログでは、大戦期間中のみ、自分の攻撃・防衛、所属ギルドの攻撃・防衛、
自軍の拠点奪取/陥落の内容を確認できます。
↑画面左のこのアイコンをクリックすると、バトルログを表示できます。

実際に弱点を減らす方法

1・タイプの相性を考える。
攻撃・防御の相性はカードの「タイプ」によって決まっています。
同じタイプのカード同士は通常の攻撃・防御になります。
「強い」タイプで「弱い」タイプを攻撃すると、クリティカルになり大ダメージを与えます(通常の1.5倍)。
逆に、「弱い」タイプで「強い」タイプを攻撃すると、ガードされ、与えるダメージは少なくなります(通常の0.5倍)。

(1)「」「」「」は、三すくみ(ジャンケンのような強弱の関係)になっています。
 「」=グー、「」=チョキ、「」=パー といった感じです。 (公式の説明)
 

(2)「」は、上記の「」「」「」に対して攻防ともに通常の相性。「」「」対しては「強い」。

(3)「」は、「」に「強い」。「」に「弱い」。

(4)「」は、「」「」「」に「少し強い」。「」と「」に「弱い」。
   「」「」「」を攻撃するとクリティカルになり、通常よりも大ダメージを与えます(通常の1.2倍)。
   「」「」「」に攻撃されるとガードし、受けるダメージは少なくなります(通常の0.75倍)。

たとえば「」カードの場合、
」カードと対戦 → 自分の攻撃は常にクリティカルになり、相手の攻撃はガードできるのでとても有利です。
」カードと対戦 → 自分の攻撃はガードされ、相手の攻撃は全てクリティカルになるためとても不利です。

そのため、タイプの相性を意識するのとしないのとでは勝率が大きく変わります。
まずは対戦相手に対して「強い」タイプのカードを主体にしてみましょう。

2・カード配置を考える。
カードを2枚以上縦に並べて配置すると「連携」となり
連携しているカードは敵に与えるダメージが20%増加します。
上段と下段に配置され、中段が空いている場合でも縦に並んでいれば成立し
攻撃能力のない補助系カードと並べても連携効果は得られます。

連携効果は陣形効果と重複しますが、
連携効果そのものは+20%が上限です(上中下と3枚並べても、各+20%)
縦の配置は貫通攻撃への対策も兼ねますが、なぎ払い攻撃に弱くなります。

なお、横に並べても防御力増強効果は発生しません。
横に並べると貫通攻撃へのリスクが上昇しますが、
貫通攻撃はなぎ払い攻撃に比べて威力が低く設定されています。

また、ランダム攻撃を除いて相手が真正面にいない場合、前列から順に攻撃していくので、
相手が少ない後列にリーダーを配置するか、リーダーの前にカードがあれば
リーダーを守ることができます。

ランダム攻撃は防ぎようがなく厄介な攻撃ですが、
配置カードの枚数を増やせば相手の攻撃を散らして
結果的に守りを固めることができます。

3・範囲攻撃(なぎ払い・貫通)を狙ってみる。
相手チームの陣形をよく見て配置しましょう。
貫通はわかりやすいものの、威力は低めです。
なぎ払い攻撃は、配置次第では相手リーダーや厄介なカードを直接攻撃できます。

少々特殊で安定性に欠けますが、
相手リーダーに相性がよいランダム攻撃カードで固める方法もあります。
結果は運次第ですが、相手パーティのカード枚数が少ない場合には成功率が上がります。

4・補助効果を狙ってみる。
攻撃能力はなくても様々な補助効果を持つカードを駆使してみるのも有効です。
安定性は若干低くなるものの、必殺技の全体効果が発動すれば戦局を大きく傾けることが可能です。

コストが低い補助カードは、その分強いカードを出す余裕ができる上、
連携効果も発動しますし、相手の攻撃を一時的にしのぐ盾としても使えるので、
配置しだいでは低コストに見合わない想定外の活躍をすることもあります。

5・リーダーを変更してみる。
パーティリストから『解散』を選ぶと、リーダーを変更できます。

新規パーティの編成では、まずリーダーにするカードを選びます。
選んだリーダーの「陣形」に合わせて他のカードを配置していきます。
(合計配置枚数は最低3枚、最大5枚)
勢力によってはパーティメンバーが補助効果を受けられます。
カード配置場所による追加効果は縦に並んだ場合の「連携」(上述)と
魔族の陣形にある「スロット効果」になります。

対戦相手がどんな技を持ちどんな配置でくるかわかっている場合は、
その相手パーティに対してタイプや技の相性がよく、陣形配置で弱点を攻めることができるリーダーを探してみましょう。



神羅大戦に参戦してみよう

神羅大戦は、ルーキーは4陣営、ミドル・エリート・マスター、エクストラは3陣営または4陣営に分かれて
陣取りゲームのような感じで勝利ポイントの最終合計を争うチーム戦です。
同じ陣営のプレイヤー同士で協力しあって勝利をめざしましょう。

現在は、各カテゴリとも週に3回行われています。

エントリー(参加登録)は、ルーキーではひとつ前の大戦の開戦からその大戦の終戦まで、
ミドル以上ではひとつ前の大戦の開戦からその大戦の開戦まで可能です。
大戦開戦後はエントリーをとりやめることはできません。
ルーキー、ミドル、エリート、エクストラには参加制限や使用できるカードの制限があります。
  • [火]:火曜日18:00~水曜日23:00 (29時間)
  • [木]:木曜日18:00~金曜日23:00 (29時間)
  • [土]:土曜日18:00~月曜日23:00 (53時間)
    (それぞれ、終了後に最終結果集計:23:00~23:30 報酬受け取り:23:30~)

大戦の基本的な操作は冒険と同じです。
エントリーしたら、最初にパーティリストで大戦用のパーティ編成を行い、出撃します。
大戦のパーティは冒険のパーティとは別扱いとなるので、冒険や神羅の塔で使用中のカードでも大戦用のパーティを組むことができます。
出撃は各陣営の本拠地からとなります(ミドル以上では本拠地と砦を選択できることもあります)。

大戦での移動とバトルには、エナジーではなく「スタミナ」を消費します。
大戦で活躍するために、冒険でスタミナアップ拠点も占領しておきましょう。
また、ギルドに所属していると、同じ陣営に配属されます。
陣営掲示板・ギルド掲示板を使って状況報告や連携ができます。

味方の陣地は青枠で表示されます。
未占領の空き地や拠点は白枠で表示されます。
敵の陣地は陣営ごとに、赤・緑・黄の枠で表示されます。

出撃したら、まずはバトルで空き地を占領しながら拠点を目指していきます。
敵陣営との中間地点にあるポイント配当の大きい拠点が勝敗に大きく関わり、そこが大戦の最前線となります。
味方と敵とで取り合いになりますので、その拠点をいつ狙うか、奪取したあとどうやって守るかなど
陣営全体として敵陣営と攻撃・防衛を重ねて対処していくことになります。

各空き地や拠点を占領度100%にすると、その拠点を自陣営のものとでき、自陣営に『勝利ポイント』が加算されます。
(空き地は10~50、拠点は1000~10000、もしくは1時間ごとに40~400など。勝利ポイント以外の特典を得られる拠点もあります)
ただし、占領にかかるバトル数は冒険よりはるかにかかります。
(★1ランクの拠点で、1戦勝利ごとに占領度は20%上昇。★ランクが上がるほど勝利ごとの上昇率は低くなる)。
終戦時点で、勝利ポイントの最も多い陣営が勝利となります。
また、各プレイヤーには、勝利ごとに得られる「スコア」ランキングによって報酬が配布されます。
大戦について詳しくはこちら→神羅大戦

NPC戦では、冒険のときと同じように★ランクに従ったパーティが相手となります。
(勝利しやすいがスコアはたまりにくい)
対人戦では、各プレイヤーがそのランク上限に合わせて育て上げた強カードと対戦することになります。
(難易度が高いがスコアを多く稼ぐことが可能。連勝ボーナスもあります)

味方陣地の右側の白いピン(パーティが滞在していることを示す目印)、敵陣地の敵カラーのピンは、
そこに敵陣営のパーティがいることを示しています。
未占領の空き地または拠点、敵ピンが立っていない敵陣地ではNPCが相手となります。

未占領の空き地または拠点では相手となるNPCのパーティ構成がわかりますが、
対人戦、敵陣地でのNPC戦では、対戦する前に相手のパーティ構成・配置はわかりません。

大戦での大まかな役割は大きく主力・整地・遊撃の3種に分けられます。
主力
もっとも強力なカードを揃え、最前線で敵陣営のパーティと対人戦を行い、
勝利ポイントが高い重要拠点の奪取・防衛を目指します。
整地
まず主力部隊をスムーズに最前線に送り込めるよう最重要拠点への直線ルートを開拓し、
続いて経路を強化します。(ルートを分断され隣接した自軍の拠点がなくなると、味方は本拠地に強制送還される)
遊撃
その他の勝利ポイント拠点を攻略しつつ、拠点占領状況を見ながら守りの薄そうな地点を予測・侵入して
相手の勝利ポイント拠点の奪取や経路の分断を行って、敵戦力の分散・前線の後退を狙います。
大戦でできることについて詳しくはこちら→役割

Lvが低かったりカードが育っていない場合は、対人勝利は難しくても、主にNPCを相手にする整地・遊撃部隊として充分貢献できます。
バトル回数が多いので、カードの経験値をため、成長させる良い機会となります。
連勝テロップの出ている強い味方プレイヤーのパーティを閲覧し、参考にすることができます。
また、終戦後に陣営の勝敗・陣営内のスコアランキングによって青CP、紫CP、SP、(マスターではマスターポイント)をもらえます。
大戦の報酬について詳しくはこちら→報酬

積極的に参戦してみましょう。




レイドボス戦に参加してみよう

冒険でバトル終了後、突然「レイドボス登場!」の画面が出ることがあります。
レイドボスは一人で立ち向かうには手ごわい強い敵で、他のプレイヤーと協力してバトルを行うことができます。
(もちろん一人で立ち向かっても良いですが、高レベルのレイドボスには、一人で対応するのは困難です。)
参加者同士協力しあってレイドボスを倒し、レイドボス限定の章コインや青CP、SPをゲットしましょう。
制限時間内にレイドボスのHPをゼロにすれば勝利です。

レイドボス戦に参加するには、そのレイドボスに攻撃できるカード(アタックカード)を持っていなくてはなりません。
(アタックカードを持っていなくても「フリー枠」で参加可能ですが、ダメージ効率などは低く設定されています)
攻撃にはエナジーを消費し、カードごとに、攻撃1回で消費するエナジーの量が決まっています。

自分が出した(自分が主催の)レイドボスは、画面上部の「レイドボス」をクリックして出た画面に表示されています。
救援要請の出ているレイドボスは、上部の「バトルリスト」タブをクリックして確認できます。

制限時間が1時間と短いので、他のプレイヤーと協力する場合は攻撃のタイミングあわせが必要になります。
ギルドで倒す場合ならば、ギルドのひとこと掲示板を使って参加表明、攻撃開始時刻などの連絡をとると良いでしょう。
所属ギルドにレイドボス対応のルールがある場合は従いましょう。

報酬は、勝利したとき、主催者と、1度でもレイドボスにダメージを与えた参加者がもらえます。
宮殿Lvが低くても、積極的に参戦してみましょう。

レイドボスに関して詳しくはこちら→レイドボス


神羅の塔に参加してみよう

神羅の塔は、編成条件に従ったパーティをひとつ編成してエントリーさせると、
1時間に一度、同じ階の他プレイヤーとバトルを行うというものです。
ギルドやフレンドは関係ない個人戦で、その日に同じ階で同じ勝数ならば、同じギルドの人とも対戦することがあります。
バトルで勝利または引き分けのときに得られるスコアの累計によって、上の階に昇格することができます。

塔のパーティは冒険神羅大戦のパーティとは別扱いとなり、冒険/神羅大戦で使用中のカードでも塔のパーティを組むことができます。

報酬は、バトルごとにパーティのカードが経験値を得られるほか、
昇格時や1日10戦全勝したときに、青CP、SP、限定カードなどをもらえます。

神羅の塔に関して詳しくはこちら→神羅の塔










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最終更新:2014年04月08日 17:38