破綻
破綻とは、役職をCOしていた人が様々な確実性のある要素からその人が明らかに偽であるという状況。
例:
ケース1
AさんとBさんが占いCOをした。翌日AさんはXさんに白判定を出し、BさんはYさんに黒判定を出したが、翌日の襲撃はYさんだった(=Yさんは人狼ではない)ため、BさんがYさんが人狼であるという結果は誤りであり(=破綻)、Aさんが真の占い師で、Bさんが偽の占い師であることが分かった。
ケース1
AさんとBさんが占いCOをした。翌日AさんはXさんに白判定を出し、BさんはYさんに黒判定を出したが、翌日の襲撃はYさんだった(=Yさんは人狼ではない)ため、BさんがYさんが人狼であるという結果は誤りであり(=破綻)、Aさんが真の占い師で、Bさんが偽の占い師であることが分かった。
ケース2
狼、狼、占、霊、狂、狩、村、村、村の役職構成の欠けなし村があった。
Lさんを吊り、Mさんが噛まれた結果、n日目の残りの人数が3人となった。しかし、霊能COをしたSさんは今まで一回も黒判定を出しておらず、今日も白判定を出した。残り3人の時、狼が2人いた場合は既にゲームが終了しているはずなのに、まだゲームが続いている(⇒狼がどこかのタイミングで1人死んでいる=今生存している狼は1人)。それであるにも関わらず、Sさんは一度も黒判定を出していない(→狼が1人どこかのタイミングで死んだという事実に反する結果=破綻)ためSさんは霊能者ではないことが分かった。
狼、狼、占、霊、狂、狩、村、村、村の役職構成の欠けなし村があった。
Lさんを吊り、Mさんが噛まれた結果、n日目の残りの人数が3人となった。しかし、霊能COをしたSさんは今まで一回も黒判定を出しておらず、今日も白判定を出した。残り3人の時、狼が2人いた場合は既にゲームが終了しているはずなのに、まだゲームが続いている(⇒狼がどこかのタイミングで1人死んでいる=今生存している狼は1人)。それであるにも関わらず、Sさんは一度も黒判定を出していない(→狼が1人どこかのタイミングで死んだという事実に反する結果=破綻)ためSさんは霊能者ではないことが分かった。