シヴァ&マハーカーラ

◆基本情報◆
レアリティ:LE
コスト:9
属性:
配置:中列・後列
制限:1枚制限
能力:躍神1→(Lv10~)躍神2治癒1→(Lv20~)躍神3治癒2守命1→(Lv30~)躍神3治癒3守命2→(Lv40~)躍神3治癒3守命3
分類:男性
進化前:なし
進化先:なし
限界突破回数:10回


◆カードイラスト◆
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イラストレーター/姉崎ダイナミック



◆ステータス◆
LV 1 10 20 30 40
HP 168 186 210 235 262
AT 56 62 70 78 87
AG 25 25 25 25 25

限界突破
LV 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
HP 315
AT 105
AG 25


◆カード説明◆

世界の破壊と創造を司るシヴァと大いなる暗黒のマハーカーラ。シヴァの憤怒の表情であるマハーカーラがシヴァと分離して実体となった時、それは世界の終焉を示す合図である。二人の持つ武器は世界にあるありとあらゆるものを破壊し尽し、全てが無に帰してしまうが、それは新たなる世界の始まりでもあるといわれている。


◆ダンジョンアビリティ◆
妖魔特攻+25%
 妖魔系モンスターに+25%のダメージを加算する。


◆行動◆
特技:破壊神の怒り(ゲージ:4)
 自身のATとAGを60アップし(3ターン)、敵全体の属性を青属性にする(3ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:相対
攻撃範囲
□□□
□●□
□□□
効果2属性:
効果2範囲:絶対
攻撃範囲
■■■
■■■
■■■




前列:トリシューラの双撃
 範囲内の敵で一番HPが低いキャラに2回AT分のダメージを与え、更に自身のHPをAT×0.9回復する
(Lv25~) 範囲内の敵で一番HPが低いキャラに2回AT分のダメージを与え、更に自身のHPをAT分回復する
発動確率:200%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■□□ 75% ×1.00
■■□ 20% ×1.50
■□□ 5% ×2.00
効果2属性:
効果2範囲:相対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 (Lv25~)
□□□ 75% ×0.90 ×1.00
□●□ 20% ×1.35 ×1.50
□□□ 5% ×1.80 ×2.00




中列:暗黒の波動
 敵全体にAT×0.4のダメージを与え、更にAGを6ダウンさせる(4ターン)
(Lv35~) 敵全体にAT×0.45のダメージを与え、更にAGを6ダウンさせる(4ターン)
発動確率:200%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 (Lv35~)
■■■ 75% ×0.40 ×0.45
■■■ 20% ×0.60 ×0.70
■■■ 5% ×0.80 ×0.90
効果2属性:
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 100% ×1.00
■■■
■■■




後列:ピナーカの一撃
 範囲内の生存している敵にランダムにAT×1.2のダメージを与える
(Lv40~) 範囲内の生存している敵にランダムにAT×1.5のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:相対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 (Lv40~)
■□□ 75% ×1.20 ×1.50
■□□ 20% ×1.80 ×2.25
■□□ 5% ×2.40 ×3.00

考察

蒼ガレ初にして唯一の9コストLE。
前作、天空のスカイガレオン経験者から登場を待ち望む声も多かった人気カードで、かつての性能をほぼ余すことなく受け継いでいる。
通称はシヴァカラ、芝殻。

天空時代はまさに単体最強のカードとして無双の活躍をする頼もしいカードだったのだが、
蒼穹での初登場時は天敵となるアンデッドの存在や、混乱やヒールバリアに始まる対応すべきギミックの多さに対し9コスト・LE・前列:相対からくる構築の選択肢の狭さから対応が難しく、圧倒的高ステータスを見せつけながらもいまいち活躍することはできなかった。

使用率の低さからか、2度の上方修正を受ける。
  • 2014.10.29
HP上昇(Lv20時180→210)
  • 同11.26
前列攻撃範囲 相対→絶対
中列 AGダウン値4→6、行動率100%→200%

課題だった前列の範囲が改善されて他の相対範囲カードと組み合わせることができるようになり、中列の強化や同時期の混乱系カードの弱体化もあってデッキの幅が広がった。
何もかも逆風だった冬の時代は脱したと言えるが、アンデッドやケツァルコアトルなど天敵は健在。それを踏まえても9コストLE枠を支払う価値があるのか、無いのか。シヴァカラの本番はここから。

  • 前列 低HPサーチ等倍攻撃×2、自身AT等倍回復
初期配置不可。
Lv50の場合初期ATは躍神込みで126あり、大ダメージと体力大幅回復を両立するこのカードの代名詞と言える行動。
中途半端なフルアタ相手なら規格外の耐久力と回復力から延々と居座って相手カードが全て倒れるまで殴り続けることができる。
行動率が200%のためSR+フェンリルに吠えられても怯まず、SR+マアトにも重ねがけされない限り止められない。

しかし大幅回復という点からアンデッドに弱く、ドゥルジに後列で一度行動されただけで致命傷になり得る。
AG的に後列アマテラスで打ち消してから行動というのも難しく、アンデッド打ち消しカードを入れても相手の列を崩す前にこちらの列が崩れる事態に陥ることも多いため、完全な対策は厳しい。

邪魔さえ無ければ一枚で相手全員を倒してしまえるほどの行動だが、1ターンに最大2体しか倒せないという殲滅自体の遅さが仇となりやすい。
ほぼ復活の祈りの発動を許してしまい、相手に蘇生カードなどがいれば尚更時間がかかる。
その間に相手の即死などがこのカードに当たってしまったり、前述のドゥルジの後列行動などを通してしまう事態に陥りやすい。
殲滅力を上げるためにアタッカーを増やすと今度は別の方面への対策が疎かになったりと、考えるほどに高コストLEならではの対応力の低さが浮き彫りになってくる。
全ての弱点の対策は不可能なので上手く環境を見極めて取捨選択したい。

  • 中列 全体0.45攻撃+AG6ダウン4ターン
係数は普通だが元のATの高さからダメージ自体は大きい。
4ターンの間AGを下げる効果は無視できず、重ねがけにより先手を取ることも十分可能な値。
また前列と同じく行動率200%になった。

これらの要素からむしろ殲滅力自体は前列より高くなる状況も多く、前列の弱点の多さもあってこの位置を主軸にする構築も考えられる。
ATを強化して一撃に掛けても良いが、他のアタッカーを増やしてAG6ダウンを重ねがけしていくのもあり。

  • 後列 前列生存ランダム1.5攻撃
ランダム攻撃とはいえATはLv50にて初期126、ダメージは189と非常に高い。
単体攻撃と侮っていると致命傷を負う。

弱点を踏みたくないカードであるため、相手の列を崩してから前に出るのであればこの位置スタートも十分にあり。
ただし範囲が相対な点には注意。

関連カード


コメント

  • 通常行動200%あっても行動不能のほうが多くて意味がねえ…… -- 2014-12-14 22:56:55
  • 赤黒戦きた、やったね出番が増えるよ -- 2014-12-20 22:41:45
  • 8段で相方が登場しましたねー -- 2015-02-01 16:31:44
  • その相方でもSR+ブリギットにピンポイントで潰される -- 2015-03-12 00:11:09
  • ツィツィフェンミラーでこいつに殲滅されました^q^ -- 2015-03-14 22:25:08
  • とにかくSR+ブリギットが天敵、アダトもキツイ -- 2015-03-15 18:36:01
  • ロキ杯でこいつは輝くんだろうか? -- 2015-04-15 12:41:42
  • 参戦可能なLEが少ないうえに、行動不能やアンデッドや混乱が軒並み出れない(トール5、ドゥルジ5、ブリギット4&イシュタル4)からかなり活躍できるんじゃない? -- 2015-04-18 16:11:55
  • 後攻で倒す方法思いつかなさすぎて吐きそう、マアト効かないとか勘弁してくれ -- 2015-04-21 00:17:18
  • ベルフェゴール居ないと安定して前に送り出せないな..早く当たっておくれ -- 2015-10-17 09:29:23
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最終更新:2015年04月19日 23:06