ドゥルジ

基本情報
レアリティ:LE
コスト:5
属性:
配置:全て
制限:1
能力:躍神1→(Lv10~)躍神2灼盾1→(Lv20~)躍神3灼盾2→(Lv30~)躍神3灼盾3
進化前:なし
進化後:なし
限界突破回数:10回


カードイラスト
+ 画像を表示 imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ドゥルジ.png)
イラストレーター/


ステータス
LV 1 10 20 30 40
HP 96 106 120 134 150
AT 40 44 50 56 62
AG 36 36 36 36 36

限界突破
LV 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
HP 152 154 157 159 162 164 166 170 174 180
AT 63 64 65 66 67 68 69 71 72 75
AG 36 36 36 36 36 36 36 36 36 36


カード説明
「忌まわしき怠惰なる者」という意味を名前に持つ虚偽を司る女悪魔。アルズーラ山峡にある地獄につながる洞穴より蝿のような姿で現れ、地上に不浄や退廃、疫病をもたらすと言われている。「ドラグワント」と呼ばれるドゥルジにつき従う者達と共に、人々を誘惑し、地獄へと引き込む存在として非常に恐れられている。


ダンジョンアビリティ
防御力13%減少
 敵の防御力を13%下げる。(ボス討伐時は一定の確率で発動)


行動
特技:偽りの憐情(ゲージ:4)
 敵全体にアンデットの効果を与え(3ターン)、さらにHPを徐々にATx1.5回復する(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲
■■■
■■■
■■■
効果2属性:
効果2範囲:絶対
攻撃範囲
■■■
■■■
■■■




前列:退廃の再誕
 敵全体で一番HPが低いキャラにAT分のダメージを与え、自身にHP50%で1ターン後に復活する効果を与える(1ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 75% ×1.00
■■■ 20% ×1.50
■■■ 5% ×2.00
効果2属性:
効果2範囲:相対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
□□□ 100% ×1.00
□●□
□□□




中列:妖蟲跋扈
 敵全体にAT×0.4のダメージを与え、更に復活行動不能の効果を与える(2ターン)
(Lv35~) 敵全体にAT×0.45のダメージを与え、更に復活行動不能の効果を与える(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 (Lv35~)
■■■ 75% ×0.40 ×0.45
■■■ 20% ×0.60 ×0.70
■■■ 5% ×0.80 ×0.90
効果2属性:
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 100% ×1.00
■■■
■■■




後列:腐敗の撒布
 範囲内の敵にアンデッドの効果を与え(2ターン)、更にHPを徐々にATx0.2回復する(3ターン)
(Lv25~) 範囲内の敵にアンデッドの効果を与え(2ターン)、更にHPを徐々にATx0.25回復する(3ターン)
(Lv40~) 範囲内の敵にアンデッドの効果を与え(2ターン)、更にHPを徐々にATx0.3回復する(3ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■□ 100% ×1.00
■■□
■■□
効果2属性:
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 (Lv25~) (Lv40~)
■■□ 75% ×0.20 ×0.25 ×0.30
■■□ 20% ×0.30 ×0.40 ×0.45
■■□ 5% ×0.40 ×0.50 ×0.60

考察

第9回トーナメントベスト128以上への賞品として登場したLE。
アテナ&マアトLEブラフマーと同じくLv1時AT40+躍神勢であり、Lv50にて躍神込みで初期ATが90となる。
その攻撃力を存分に活かせる高いAGも兼ね備えた純アタッカーカード。

ゾロアスター教においての悪神で、蠅の姿で現れ疫病を撒き散らすという。
本作ではその特徴が強烈な毒を撒いたり相手を復活できなくするといった行動に現れている。

初めにイラストだけが公式より公開された時はその容姿からベルゼブブのLE化かという噂も飛び交ったが、蠅は蠅でも別の国の別の宗教であり全く関連は無い。

7.23 下方修正。
治癒が無くなり、特技の係数が2.0→1.5に減少。
また後列の効果が変更された。

  • 特技:アンデッド(敵全体)+敵全体のHPを徐々に(AT×1.5)回復
「オレが治してやるよ…」
直前にアンデッドを付与するので治すどころか皆殺しにかかっている。
躍神を含めた自身のATも相まって回復量(=ダメージ)はほぼ即死レベルであり、それが2ターン続くとなればどんなカードも耐え切るのは難しい。
アンデッドを介したダメージなので攻撃無効や反射などは効果がなく、対策は自軍打消しやステータス変化無効など少し手間がかかる。
黒威光の新たな勝ち筋になれるだろう。(→【ドゥルジ威光】)

なおアンデッド効果が何らかの効果で打ち消されてしまうと本当にただ相手を回復するだけの特技となってしまうので注意。

  • 前列:低HPサーチ攻撃+自身復活効果(1ターン)
4弾ET以降立て続けに登場しているベルフェゴールが動く前にサーチして殺すマンの一体。
自身への復活保険を同時にかけるので、やられても次ターンに試合が終わっていなければ再度戦線に復帰できる。
複数の女悪魔とされるドゥルジ、再生する効果は別の個体が次々にやってくるイメージだろうか。
ただ復活効果は1ターンしか継続せず、行動前に倒されてしまう時など、意外と復活できない場合が多いので過信は禁物。

  • 中列:復活行動不能(敵全体)+全体攻撃
復活不能効果をかけてからの全体攻撃。
AT・AG共に高いこのカードとマッチし、後続が相手を落とせるようフルアタ系の構築にすれば復活行動を採用したデッキに優位に立てる。
限界突破によりこの位置のクリティカル率が上昇するため、見た目以上の火力となる場合が多い。

  • 後列:アンデッド効果付与(前中列2ターン)+徐々に回復(3ターン)
リリース当初は4ターンの毒効果だったが、修正で大幅に効果が変更。
アンデッドに変更してからのダメージだが、アンデッド効果のターン数が1少ない関係でドゥルジが後列から移動した場合最後の1ターンは回復されてしまう。
単純に総ダメージが大きく減り、SR+フレイヤ等でアンデッド効果のみ打ち消される危険もできたため基本的には弱体化。

ただ、アンデッド効果により回復持ちのカードへのメタとしての使い道ができたのは利点であり、癒しの風などの必殺技にも働くために大ダメージを与えられる。
SR+シヴァウィツィロポチトリ等の自己回復や6弾のヒールバリア等に刺さるので対策として投入できる。

関連カード


コメント

  • Lv50 Cri25%12% 49からクリ1下がるんだな・・・ -- 2014-11-17 12:15:20
  • ×12%○15% L50Cri -- 2014-11-17 17:40:36
  • lv44 HP159 AT66 Cri22%7% -- 2014-11-22 21:21:08
  • Lv41 HP152 AT63 Cri21%5% 今更ですが… -- 2015-02-04 20:02:02
  • どうでもいいんだけど前列・後列の範囲、色が逆になってるね -- 2015-02-08 00:27:10
  • ↑修正しました -- 2015-02-08 06:06:15
  • 後列 Lv39までAT×0.25、Lv40でAT×0.3 -- 2015-03-01 13:58:39
  • 結局、蒼久でいちばん使い込んだ、愛したLEだったよ -- 2016-08-11 23:35:51
  • 久々にググったら終了してた。感想はまあそうなるわな。ナーフくらったこいつがゲームぶっ壊さない程度に強キャラだった時代は好きだったよ -- 2016-08-27 19:47:09
  • こいつが一番好きだったわ。 -- 2017-03-23 00:40:23
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最終更新:2015年05月01日 16:02