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imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fnrr+.png)
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イラストレーター/い~どぅ~
LV |
1 |
10 |
20 |
30 |
40 |
HP |
120 |
133 |
150 |
165 |
180 |
AT |
40 |
44 |
50 |
55 |
60 |
AG |
18 |
18 |
18 |
18 |
18 |
ロキと巨人族のアングルボザとの間に生まれた巨大な狼。三兄妹の長子で大蛇ヨルムンガンド、死を司る女神ヘルを弟妹に持つ。ラグナロクにて主神オーディンをひとのみにするが、その息子ヴィーザルに口を引き裂かれて死んでしまう。
先制攻撃+4
探索中に出会ったモンスターに対して、10%ダメージを与える。ボス討伐中では、4%の確率でダブルヒットになる。
特技:終焉の遠吠え(ゲージ:4)
自分のAGを30アップし(2ターン)、敵全体の通常行動の発動確率を100%ダウンする(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
発動確率:100%
効果2属性:無
効果2範囲:絶対
前列:噛み砕く顎
範囲内の敵にAT×1.2のダメージを与え、範囲内の味方のAGをAT×0.25ダウンさせる(2ターン)
(lv25~) 範囲内の敵にAT×1.2のダメージを与え、範囲内の味方のAGをAT×0.2ダウンさせる(2ターン)
(lv35~) 範囲内の敵にAT×1.2のダメージを与え、範囲内の味方のAGをAT×0.15ダウンさせる(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:黒
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
■□□ |
60% |
×1.20 |
■□□ |
30% |
×1.44 |
■□□ |
10% |
×1.80 |
発動確率:100%
効果2属性:無
効果2範囲:相対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□■□ |
60% |
×0.25→×0.20→×0.15 |
□●□ |
30% |
×0.30→×0.24→×0.18 |
□■□ |
10% |
×0.40→×0.30→×0.25 |
中列:神狼への贄
前面の味方にAT×2のダメージを与え、自身の特技ゲージを4減らして特技の発動を早める
発動確率:100%
効果1属性:黒
効果1範囲:相対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□□ |
60% |
×2.00 |
□○■ |
30% |
×2.40 |
□□□ |
10% |
×3.00 |
発動確率:100%
効果2属性:無
効果2範囲:相対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□□ |
100% |
×1.00 |
□●□ |
% |
|
□□□ |
% |
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後列:束縛のドローミ
範囲内の敵でAGが元の0.5倍以下のキャラの通常行動の発動確率を100%ダウンする(1ターン)
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
■□□ |
100% |
1.00 |
■□□ |
% |
|
■□□ |
% |
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(lv40~)範囲拡大
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
■■□ |
100% |
1.00 |
■■□ |
% |
|
■■□ |
% |
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考察
フェンリルから進化、AGが大幅に下がった代わりに
神速を得た。
コストも6と中型クラスになり、進化前とはかなり異なった方向性のカードとなったが、どのデッキを組む際にも意識せざるを得ないレベルの豪快かつ強力な行動は健在。
その分得手不得手もハッキリしているので、相手にする機会が多いようなら対策を考えよう。
- 前列:前列薙ぎ(×1.2)+味方AGダウン(自身+上下)
進化前より大きく下がったとはいえ高い係数を持つ。しかし素のAGが低いのが気になる。
神速があるとはいえ、
護神や
無痍でダメージが通りにくい1ターン目に素早く動けるかどうかよりも、
2ターン目以降の消耗戦にてどれだけ先に相手を戦闘不能にできるかが重要な場合が多い。
そのため開幕からこの位置に置くのは難しいかもしれない。デメリットのAGダウンも地味ながら大きい。なお相対なので間を離せば他の味方にかかるのは避けられる。
中盤以降、前列が倒れて前にずれてきてからの攻撃としては中々強力である。
積極的に活用する機会は少ないかもしれないが、AG反転効果がかかっていると逆に加速するため暴れられることも。
- 中列:前面味方にAT×2ダメージ+自身の特技ゲージ減少(4ゲージ)
このカードの本領。使用される場合はほぼこの位置だろう。
進化前の前列行動では超ダメージのデメリットとして存在した特技ゲージ減少だが、こっちはデメリットの代償に減少させて特技発動を狙う。
パーティが2色以下ならこの位置で1回行動すれば2ターン目に特技が発動する。
詳しくは下記。
条件付きの上1ターンしか効果が無く、扱いづらい。
- 特技 自身AGを2ターン上昇+通常行動確率ダウン(100%、敵全体、2ターン)
強力の一言。
中列行動によりゲージを4減らせるので、
禊祓を考慮しなければ2色以下で構成することで2ターン目に発動できる。
素のAGは18と低いので、黒の疾風等によりAGを上げれば被弾をより減らしやすい。
SRヘル等の蘇生行動や
玄武のようなシールドを張る効果と相性が良い。必殺技を天空の裁きにし、
【黒威光裁き】の亜種のような構成もできるだろう。
前面に
護神や
無痍を置けば2回目の特技発動も狙えるため、その間に相手を殴り倒すために
【準フルアタ】等でも採用できる。
特技を狙わない
【準フルアタ】系デッキへの強大な抑止力となるだろう。
ただし相手が特技で戦う威光デッキの場合、通常行動を縛ってもほぼ意味が無いので注意。
デッキ単位での対策は各種「威光」デッキ、カード単体での対策としては
麒麟、
ヴェルザンディ等の中列特技封印や
トールでの中列ロック等が確実か。
フェンリル+側が二色デッキなら
SR+アナーヒター等の
禊祓により発動を1ターン遅らせることはできるが、それだけで確実にとは言えない。
2014/02/26 ver1.7.0
このカードがリリース後、
1ターン目中列行動でゲージ減少(前列に無痍持ちなど耐えられるカード)→2ターン目特技発動(AG上昇)→3ターン目中列行動→4ターン目特技発動(再度AG上昇)・・・
のループで高AGを保ったまま長いターンハメるデッキが猛威を振るった。
このループが強力だったためか、2014/02/26に特技のAG上昇効果が3ターン→2ターンに下方修正。
次の特技発動ターンの前にAG上昇効果が切れるようになったため、修正前ほどの制圧力はなくなっている。
関連カード
コメント
- 最近類似デッキ増えてきた… ので対策を…威光、 -- 2013-12-20 18:14:58
- 神速3はLvいくつからでしょうか? -- 2014-01-06 15:48:16
- Lv30でHP165、AT55。Lv20から一気に上げたのでタイミングはわかりませんが神速3は付きました。 -- 2014-02-01 22:13:23
- Lv30で神速3確認しました -- 2014-02-07 12:13:39
- 前列パワーアップのレベル表記間違ってます正確にはLv35からです。 -- 2014-04-07 19:21:15
- 41で後列の範囲拡大みたいです -- 2014-04-09 04:49:56
- 25では神速2のままでした -- 2014-11-09 16:49:21
- こいつのロックでたまに特技発動しない時あるんだが... -- 2015-03-21 08:31:16
最終更新:2014年12月01日 21:34